キャリー・ストーリーのまとめwiki - chara/ID10024

キャラ > レクイエム系 > リュカオン(ID10024)

出現探索

• 第四弾イベントレアキャラ

画像

封印可能最低土地力

• なし

技

• 鷹視狼歩
• 狼子野心
• 望郷の咆哮

解説

魔の手にありながら、光の世界に憧れる一族。月に抱くは、畏怖か憧憬か。

もふもふキャラ・リュカオン

「レクイエム」における特別戦闘キャラ。ゲームブックにあるように狼男で、もふもふになっているのはキリエの趣味によるもの。
本イベント「レクイエム」は公式ゲームブックが最初に作られたイベントだが、その後のものと異なり、キリエと親友である美和の会話（＝「レクイエム」の世界の成り立ち）のみで進むため、作中での活躍等は無かった。
現実世界の月齢とかぶる形でイベントが始まり、「新月のうちは会えない（キリエ）」というセリフや告知などから、満月に近づくにつれて出現が上がると思われていた（実際、新月であったイベント開始直後はほぼ出会えなかった）。
しかしフタを開けてみると月齢が上弦になったあたりで出現率が低いレベルで頭打ちとなり（満月でも実感できるレベルでは変化せず）、出現してもほぼ即逃げ、おまけにすぐ下がるため５程度あげても次には０になっている…という有様で、ゲームブック等で大いにネタにされるとともに批判もされた。そのため次のイベント（カノープス）ではかなりライトな仕様に変更されている。
キャリスト１周年イベント「聖樹の森と希望の灯」では主人公カイの相棒として再登場している、もふもふキャラ枠ではカリブーリュカオンとして登場した。

元ネタ

ギリシア神話に登場するリュカーオーン(Λυκάων)は同名の人物が複数いるが、前回のアルカスが小熊座であることを考慮すると、アルカディア王リュカオンだと思われる
アルカディア王リュカオンは人間の赤子を殺してゼウスを崇拝する生贄にしたため、怒ったゼウスによって狼に変えられ狼座となった
詳しくはウィキペディア(リュカーオーン)及びウィキペディア(おおかみ座)を参照

人物・逸話など

• 狼のため言葉は喋らず動作だけが台詞になっている初のキャラである。「聖樹の森と希望の灯」では猪八戒が抱いたことから小型犬サイズであることがわかる。
• 本作中ではキリエと美和の話だけで活躍等は無かったが、キャリスト１周年イベント「聖樹の森と希望の灯」では主人公カイの相棒として再登場している、もふもふキャラ枠ではカリブーリュカオンとして登場した。
• 最初はカイの相棒だったが、物語中盤でストリゴイ・ドラクルと主従関係であったことが判明する（ストリゴイがそのことを話すと同時にリュカオンはカイの元を離れぶるぶる震えていた）
• 第３０弾イベント「アルカナの選択〜code-replica〜」ではサービス開始２周年記念枠としてリュカオン・モントとリュカオン・ルナティックが登場、無課金でも人気キャラを入手できるチャンスなので当然挑戦者も多かったが遭遇率はかなり低かった。
• その後、4周年イベントである、「神聖ビブリオ〜Wonder Story〜」では、4周年記念枠として牙闘士リュカオンと月吠王リュカオンが登場、オリジナルのリュカオンを所持していないユーザーでもロゴスを使って獲得することもできた。
• 二次創作のゲームブックでは狼よりもチワワなど小型犬としての扱いが多く、上記の関係からストリゴイ・ドラクルともキリエとも関係が深いキャラクターである

ステータス

コメント