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* 語句 [#oed5fb05]
キャリスト公式ではなく、ゲームブックや情報局・2chでよく使用される用語や語句を記載。~
紛らわしい語句やわかりにくい語句などの説明にもご利用下さい。~
結構ネタ的な物も気軽にどうぞ
-(レアメッセージはレアメッセージ集(暫定)(あ〜な行)に掲載しています)
-(パロディの元ネタはなるべく原作を紹介しています、他メディアに展開されたものは〜版と表記しています)

#region(''あ''~)

*** アベ [#r6226b00]
-アベラールのこと、第23弾イベント「宵闇エクソダス」にて、オウガがアベラールをそう呼んでいたことに由来する
-読者の反響がよかったからか、第35弾イベント「緋き神界の解放者〜宿命編〜」で召還されたとき旅人からも「アベちゃん」と呼ばれている
-しかし本人は「アベラールだ」と略さずに呼ぶことを断じて譲らない。

*** 池下 栄 [#kf3c371e]
-コロプラ社社員のペンネームで、イベントのシナリオを担当している。
-今までの担当作品は「アルカナの選択」「望郷の届人」。
-キャリスト開始後「白き静寂の覇者」「千年櫻の守人」「古の契約者」と携わった後、「アルカナの選択」までは別部署に在籍していたらしい。
-宮伏氏と佐島氏の間に立ったようなストーリー、キャラの魅力のバランスが取れた物語作りが得意だが、筆の遅さに問題があった。
-望郷の届人イベント終了後も物語が進まず、現在も4話を残して未完状態となっている。ユーザーに事情が全く説明されておらず、現在もコロプラ社に在籍しているのかすら不明のままである。

*** 痛んどる・サーバ [#w2e698c5]
-サーバーにアクセスが集中しすぎてサーバー障害が発生すること。エタンドル・サーバとも言う
-元ネタは「エタンドル・サーガ」イベント最終日にて、アクセスが集中しすぎてサーバーがダウンしてしまい、メンテナンスのためイベント期間が変更されてしまった出来事に由来する
-最近では運営側が予告無しにアップデートをすることがない限りアクセス障害は発生することはほとんどないが、当時はいかに人気のイベントであったことと、この出来事がファンの間で今でも語り草になっている。

**援護モード発動!! [#y3b35113]
-イベント各種のドラゴン戦にて支援効果が発動すること
-やり方は攻撃しているとたまに低確率で「援護モード発動!!」の表示とともに支援効果が発生する。
-支援効果は様々でどんな支援効果が発動するかはキャラ毎に決まっており、イベントのトップページに説明されているのでそちらを参照のこと。(前回のイベントキャラも効果はわずかだが援護モード対象キャラなっている者もも多い)
-支援効果は様々でどんな支援効果が発動するかはキャラ毎に決まっており、イベントのトップページに説明されているのでそちらを参照のこと。(前回のイベントキャラも効果はわずかだが援護モード対象キャラなっている者も多い)
-課金キャラの特権としてハートの大女王、漫遊猪八戒、黒ずきん、ド根性の犬はプレイベント各種において必ず援護モード対象キャラになっている、そのためトレード掲示板 では高値で取引されている。
-上記のキャラ以外では効果は半減するが桃太郎、アリス、孫悟空、ハートの女王がイベント各種において必ず援護モード対象キャラになっているので重宝されている。
-このように援護モード対象キャラは様々だが発動する確率は同じなので発動までに大量のロウソクを消費する、お世話になっている立場なら一言メッセージにて「援護モード感謝!!」を送信しよう

#endregion


#region(''か''~)

*** キャラロウソク [#o8d1011f]
-レベルアップ時に読書灯が全回復する事を利用した各種ロウソクアイテムの代替案
-レベルアップ直前の状態まで経験値を稼いだキャラをひかえやしおり箱に用意しておき、読書灯がラスト1本のときにキャラを入れ替え、レベルアップさせて読書灯を回復させる
-おともが低レベルだとボスを叩きながら効率よくレベルアップできる(一叩き経験2upのため)

*** グリモア [#ece16360]
-「流星とロザリオ」や「「Diabolos(ディアボロス)〜楽園の複製〜」にたびたび登場する書物、正確にはグリモワール
-グリモワールは主に中世後期から19世紀までヨーロッパで流布した魔術の手引書・指南書のことであり、まじないのやりかたのような書物もグリモワールに分類される。
-『ソロモンの鍵』『ソロモンの小さな鍵』『黒い雌鶏』などが有名で、特に『大奥義書』の異本『赤竜』に加えられた、黒い雌鶏を使った召喚儀式に登場する「エロイムエッサイム 我は求め訴えたり」(Eloim, Essaim, frugativi et appellavi)という呪文は、『魔界転生』や『悪魔くん』などの作品に取り入れられ、日本でも有名である。
-グリモアは中世において聖職者や学者などに翻訳され一般に普及していたが、魔女狩りの際ほとんどが処分されてしまう
-しかし魔女狩りが落ちついた17世紀から再び出版され、異性の愛を得たり財宝を発見するなどのまじない程度の魔術が再び普及しだし現在に至る。
-現代には消失を免れたグリモアの写しがイギリスやフランスの博物館に保管されている。

*** 結盟の絆 [#n8f843ac]
-「春星のエレメント」より導入された、最大5人で1つのチームを組めるシステム。
-以後プレイベント+本イベントごとに解体され、次のイベントでは新しい絆を組めるようになっている。
-結盟の絆対抗のランキングや、預けておくことで5人の誰かが位置登録するだけで土地力が手に入る「結盟の託し所」が存在する。
-スターチケット各種を消費せずにキャラを預けるためイベント開始前後に比べて通常の託し所の利用者は減るが、結盟の託し所は最大6時間までしか預けられないため使い分ける必要がある
-5人の誰かが旅行すると大量の土地力を手に入れられるが、結盟の託し所は最大5体までしか預けられないため譲り合って使おう

***こども人魚 [#yb78395c]
-探索の人気スポット
-探索の中で素朴なしおりと豪華なしおりをドロップする確率が他の探索よりも高いため暇さえあればここを探索する人が多い
-詳細は「こども人魚」を参照のこと

*** 御三家 [#tf3faf48]
-スタート時に選択できる「桃太郎」「アリス」「孫悟空」のこと
-ある分野における最も著名な三者を、江戸幕府における[[徳川御三家>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%BE%A1%E4%B8%89%E5%AE%B6]]になぞらえて呼称する
-他にもゲーム「ポケットモンスター」シリーズにて、スタート時に選択できる3キャラをこう呼ぶことがある

***コロニーを落とす [#s0b39c6f]
-コロプラ社のゲーム全般において引退して退会、もしくはマイパスポートを削除すること
-元ネタはアニメ「機動戦士ガンダム」にて、スペースコロニーを巨大な弾頭に見立てて地球に落下させる戦術「コロニー落とし」から
-本来はコロプラ社のゲーム「コロニーな生活」で使われていた用語だが、そこから転じて他のゲームでも使われるようになった。
-引退する事情は人それぞれだが、運営の体勢に反発することはあっても「キャリストが
つまらなかった」人はいないらしい、復帰したら歓迎しよう

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#region(''さ''~)
*** 佐島 但馬 [#r56d21ec]
-コロプラ社社員のペンネームで、イベントのシナリオを担当している。通称サジタジさん
-今までの担当作品は「遊撃機巧シノビギア」「宵闇エクソダス」「蒼空のクロニクル」「流星とロザリオ」「英傑アンダーワールド」「魔法レストラン」「月光のロータス」など。
-キャラクターの魅力を主眼に置いた物語作りを得意とし、毎回、変なキャラは1体は出そう、と決めている。
-宮伏氏曰く「佐島がバカバカしく、宮伏はちょっと重めの物語を書きたいと思っていますので甘いものとしょっぱいものをバランス良く皆様に味わっていただけたらいいなあ……」とのこと。

*** (参人戦)!! [#tab6cb85]
-イベント各種にて、ボス戦で起こる珍現象。いわゆる提供目
-提供目とはアニメやドラマなどがオープニングやエンディング後CMに入る際、『提 供』の文字テロップが人物の目の部分と被って(重なって)しまう状態を指す。 
-スマートフォンの場合、次の画面を読み込むのに時間がかかり、参戦!!の文字が人物や龍の目の部分と被ってしまうことが多い。
-キャラによってはほぼ完全に文字が被るので電車の中で見て笑わないように。


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#region(''た''~)
*** 旅の書庫 [#o7b09e09]
-「魔法レストラン」より導入された、公式ストーリー閲覧システム。
-現在導入されているのは「魔法レストラン」「暇乞アトモスフィア」「審門のスターゲート」のみである
-従来のゲームブックとの大きな違いはキャラごとにセリフが色分けされていたり、公式イラストにより挿し絵が追加されていたりサブキャラごとにバックストーリーが追加されていたりと新しい試みが多数追加されている
-1ページにびっしりと記述するゲームブックとは違いキャラの台詞ごとに改行を使い挿し絵を追加した結果、比較的早く完成させることができたのでライター側の負担も少なく、「緋き神界の解放者」以来久し振りにイベント終了と同時期に公式ストーリーを完結させることができた。
-しかし感想を書くところがない、キャラを封印しないとバックストーリーを閲覧できない、当時イベントに参加していないと旅の書庫自体閲覧できないといったデメリットもあり、従来のゲームブックのほうがよいという声も少なくない
-このように導入は賛否両論であるが今のところ公式アカウントも含めゲームブックの公開できる数は常に最大数近くとなっており、新イベントが始まるとすぐに余裕がなくなるのも事実である。そのためゲームブックの公開できる数を増やすか旅の書庫を改善するか今後の運営側の対応が注目される
-現在旅の書庫最新作「審門のスターゲート」ではサービス3周年記念のためかサブキャラごとのバックストーリーがなかった。公式ストーリーは主人公アリューナの視点で話が展開されたので台詞に色分けはないが、その代わり感想を書く掲示板が設置された。

*** 豆腐 [#cb631fb7]
-プレイベントにて、星レベル1のソロバトル戦キャラのこと
-防御力が9000程度ですぐ倒せるため、豆腐のように柔らかいことから
-ちなみに、時報とともに出現するイベント戦キャラ白雪姫とマッチ売りの少女は回復アイテムをドロップするため人気が殺到しすぐ倒されてしまうため、豆腐どころか固まる前の豆乳並みに柔らかい印象を受ける
-似たようなケースとしてチヅルや司令姫テミスといった1時間に数回出現する人気キャラは獲得条件が厳しいためこちらも出現と同時にすぐ倒されてしまい大多数のプレイヤーが駆けつける前に討伐完了してしまうことも少なくなかった。

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#region(''な''~)

*** 投げ銭 [#p0f820e9]
-コロプラ社のゲーム全般における、課金すること
-キャリストの一部のレアキャラはガチャで直接販売しておらず、主にアイテム課金のオマケとしてランダムでついてくる
-そのため目当てのキャラを入手するためには何度も課金しなければならず、毎月お小遣いがピンチというのもよくある話である
-しかもルクスの館の登場によりレアキャラ数体寄贈でさらにもっとレアなキャラと交換できるため、課金がやめられない人があとを絶たない。ご利用は計画的に

*** 煮干(にぼし) [#e84e0ec3]
-星レベル2のイベント戦キャラのこと
-第3弾イベント中、レベル☆☆のドラゴンを指して呼ばれるようになった

*** ぬかりない [#abe486ec]
-第23弾イベント「宵闇エクソダス」の主人公・ヨイマルの口癖
-本来の意味は準備万端な上で「失敗や油断はない」もしくは「不備や落ち度はない」ことだか、ヨイマル本人は特に意味など気にせず使用している
-本当に「ぬかりない」のは作中様々な場面でこうなることを予知し手紙を用意していたヨイマルの父・アサミチかもしれない
-他にもぬかりないエピソードとして「宵闇エクソダス」シズク外伝最終話「〜その男、ぬかりあり〜」にて、ヨイマルは幼馴染みヒメナから英語の宿題を盗み見て丸写ししたが、彼女がぬかりなく考えていた答え(英文:I love HIMENA. Therefore, I would like to get married. 訳:私はヒメナを愛しています。したがって、私は結婚したい。)によりバレてしまった。
-ちなみに祖先である「黒影カタストロフィ」の主人公キリマルの口癖は「手堅い」である。

*** 猫回し [#xa5f575d]
-鍛錬本(ゲームブック)と長靴をはいた猫を活用してキャラロウソクを早いサイクルで回すこと
-長靴をはいた猫を起用しているのは物語第4章でいくらでも入手できるのと、レベルアップに必要なまでの経験値が少ないため他のキャラより少ない鍛錬回数でレベルアップできるからである。

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#region(''は''~)
*** 発泡聖水 [#d6a6ba7e]
-「流星とロザリオ」の主人公ケインズが持っている特製聖水、だがその正体はビールに限りなく近い
-作中彼は自己流の聖水を制作しており、聖水の定義である「聖水とは魔を浄化する力を持つ水であること、原料は何でもよい」というルールに基づいて作成したので上司であるプロタス大司教の「ビールではないのか?」というツッコミも回避している。(だが製法はほぼビールといっしょ)
-このようにふざけた内容でもかかわらずちゃんと効果はあり、クレセントの龍を撃破する魔法陣を描いたり、 「魔法レストラン」ではスピーナ・バーテンダーに飲ませて彼の記憶を呼び覚ましたり、最終決戦ではシトリーの放つ瘴気から身を守ったりときちんと役に立っている。
-ちなみに本当の聖水の製法は聖水式では一定の祈祷文の歌唱、聖歌の歌唱と聖書の奉読が行われたあと、主教もしくは司祭が十字架を水に浸けてこれを以て十字を画いて作る。大聖水式ではこのあと主教もしくは司祭が聖水を信徒に向って振りかけるという
-聖水は飲むと万病に効くと信じられている。直接飲む際は空腹の状態で腹の中に他の食物が無い状態で飲む事が望ましいらしい。(つまりケインズの使い方はあながち間違ってはいない)

*** 髭 [#qb1c48ba]
-フルングニルのこと
-彼の立派な髭が特徴的なことから、髭のニックネームが定着してしまった。

*** ふごっ! [#uff09176]
-第39弾イベント「英傑アンダーワールド」の登場人物ジーナの口癖
-台詞自体に特に意味はないが、作者である佐島氏はゲームブック執筆当時花粉症に悩まされており、くしゃみと咳を繰り返すうちに思いついた台詞らしい(本作あとがきより)
-しかし本編が進むにつれこの珍妙な台詞により徐々に人気が上がっていき、総合上位キャラはヒロインであるキャンディスではなくジーナ・ウィザードが登場してしまった

*** プラモ形式 [#qb1c48ba]
-皇帝バルジットやチヅルを獲得する条件のこと
-バルジットの欠片がプラモデルのパーツに似ており、皇帝バルジットが完成したプラモデルに見えることから。

***冒険玉 [#se9fca42]
-春星のエレメントより導入された「結盟の絆」のダメージランキングに応じて貰えるアイテム。
-5個消費ことで冒険記ガチャ、30個消費することで伝承記ガチャを回すことが出来、アイテム、武器、キャラが貰える。
-イベント終了後、告知された期間(次のイベント開始まで、実質2〜3日)を過ぎると消滅するので交換はお早めに!!

*** ボゴミール派 [#ce613391]
-第13弾イベント「Diabolos(ディアボロス)〜楽園の複製〜」で触れられたキリスト経の一派のこと
-概要
--[[ボゴミール派>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B4%E3%83%9F%E3%83%AB%E6%B4%BE]]は10世紀から14世紀にかけてブルガリアを中心に存在したキリスト教の一派であるが、[[東方正教会>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E6%95%99%E4%BC%9A]]を悩ませた巨大な異端派であった
--[[マニ教>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E6%95%99]]や[[マルキオン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%83%B3]]派からの強い影響が見られ、いわゆる[[善悪二元論>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E6%82%AA%E4%BA%8C%E5%85%83%E8%AB%96]]をとる
--聖像を認めず、十字架に至ってはキリストを殺害した処刑具であり、こんな物を崇拝するのはもっての他と断じた
-創世神話
--神には二人の息子がおり、一人はキリスト、もう一人はサタナエルという天使
--サタナエルは「旧約聖書」の神と同一であり、もちろん真の神ではない
--真の神は天界と天使たちを創造した(サタナエルもこのときに創造された)
--思い上がったサタナエルは神に反逆し堕天
--堕天したサタナエルは、混沌とした大地を整備して、地(物質世界)を創造(真の神の許可を得たうえで)
--サタナエルは土から人間を創造しようとしたが失敗~
⇒ サタナエルは真の神に協力を仰ぐ~
⇒ 真の神は[いずれ人間を自分に返還すること]を条件に協力~
⇒ 真の神は魂を創造し、サタナエルの土人形(肉体)に吹き込むことによって人間を創造
--サタナエルは暴君となって過酷な支配を行い、人間たちを苛め抜く(「旧約聖書」にある流血沙汰、ノアの洪水など)
--真の神はキリストを派遣して、人間を救済
--キリストは神的な存在であったが、マリヤを通じて仮の肉体をまとった(本来キリストは非物質的な存在であり、あくまで「肉体のようなもの」をまとっていただけ)
--イエスは福音を説き、「言葉」である「聖霊」を人々に浸透させた
--サタナエルはこれを妨害~
十字架にかけられたのもサタナエルの計略だが、もともと本当の肉体を持たないイエスにとっては意味のないことであった
--イエスは仮に死ぬとすぐに復活し、サタナエルを鎖で縛り地獄に投げ込んだ(この時点で、サタナエルは「エル」を失いサタナ(悪魔)に堕す)
--任務を終えたイエスは天界に戻ると、自分の内に入った「聖霊」と共に「父」と一体化する~
これで、「三位一体」という一時的にバラバラになっていた状態を終え、一つの神に戻った
--しかし、サタナは地獄から逃亡することに成功し、再び地上を支配するようになった
-ちなみに暇乞アトモスフィアに登場するキャラクター「サタニィ・エレル」は、サタナエルが名前の由来となっている。

*** ポッピンアイ [#x6270daf]
-第23弾イベント「宵闇エクソダス」第1話で、ヨイマル達が遊んでいたおもちゃのこと
-弾力性のある合成ゴムでできており、中がくりぬかれた半球の形をしている。裏返して机などの上に置き、ゴムの弾力によって元の形に戻った際の反動で高く飛び跳ねさせて遊ぶ。
-主にカプセルトイとして販売され、有名なカプセルトイメーカー(コスモス)も扱っていた。コスモス倒産後も同様にカプセルトイの形態で他社から販売されている。
-ちなみにカプセルトイ販売機に掲げられていた紹介チラシには「アメリカで生まれた」「アメリカで大人気」等と記載されている。
-大きさは様々。正式な商品名はあまり知られておらず、「ぽっぴん」「ぱっちん」や、大きさによって「大ポッピン、中ポッピン、小ポッピン」などとも呼ばれることもある。
-長期間の使用を続けるとゴムが劣化し、色落ちしたり裂けたりする

#endregion


#region(''ま''~)
***○○の秘められた力が [#r75d06d3]
-イベント各種の戦闘にて攻撃力補正が発生すること
-何倍の補正になるかはキャラ毎に決まっており、イベントのトップページに説明されているのでそちらを参照のこと。(大抵主人公キャラは二倍補正)
- 補正が発生するのは基本的にそのイベントの新キャラのみだが、旧作のキャラも何らかの関連性があれば二倍補正が発生する。
-課金キャラの特権として長靴をはいた皇猫はプレイベント各種において必ず補正が発生する、そのためトレード掲示板では高値で取引されている。

*** マツコ [#oc3fb8de]
-ハートの女王のこと
-理由は女装コラムニスト[[マツコデラックス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9]]氏に似てることから
-第3弾イベントで追加された援護モードで龍を3分足止めできるため人気が急上昇
-その後、アリスや赤ずきんなど同じ効果を持つ他キャラが確認されたが、それらの足止めキャラを総称して使われることもある
-最近では、強化版であるハートの大女王やハートの大女帝も「デカマツコ」もしくは「大マツコ」と呼ばれることがある。

*** みつわ [#aa04bf1a]
-第23弾イベント「宵闇エクソダス」第2話で、ヨイマル達がよく行く駄菓子屋の店名
-元ネタは漫画「ちびまる子ちゃん」より、主人公さくらももこ(通称まる子)がかき氷を買いに行く駄菓子屋「みつや」から。(アニメ第1期のオープニング参照)
-他にも福井県に展開するホームセンター「みつわ」を元ネタとする説もある
-舞台であるクルサワ村が大正時代に起こった話を描いた「黒影カタストロフィ」では稲荷寿司が名物の寿司屋であったことが判明している

*** 宮伏 梟 [#b2ba8a92]
-コロプラ社社員のペンネームで、イベントのシナリオを担当している。
-今までの担当作品は「エタンドル・サーガ(シリーズ)」「Diabolos(ディアボロス)〜楽園の複製〜」「桃華仙幻詩」「銀鳴の夜想曲」「魔法学園」「聖戦のスクランブル」「緋き神界の解放者」「春星のエレメント」「暇乞アトモスフィア」。
-ストーリー重視の物語作りを得意とし、真面目でシリアスな展開を得意とする。
-最近、遅筆ぎみになっており、「灼銀の魔弾」「闇色魔術のサーバント」「Diabolos2(ディアボロス2)〜聖叛のトリニティ〜」の3作が未だに完結していない状況になっている。

*** もふもふ [#l74ccea6]
-このゲームにおける毛並みのよい小動物キャラのこと
-由来は毛皮を表現するときの「もこもこ」と「ふかふか」(もしくは「ふわふわ」)を合わせた造語と思われる
-ちなみに第23弾イベント「宵闇エクソダス」のもふもふキャラツブテは一時的に同行したイフリータにもふもふではなくモップ呼わばりされている

#endregion


#region(''や''~)
*** 闇まして、呪われやがってください。 [#c5559b69]
-第33弾イベント「流星とロザリオ」番外編「闇まして」より、魔界が新年を迎え魔王ネルガルに届いた念魔状(魔界の年賀状)の本文のこと。
-ちなみに意味は我々の世界でいう「明けましておめでとう」のことである

#endregion


#region(''ら''~)

*** リュート [#u67f254c]
-第19弾イベント「銀鳴の夜想曲」にて、主人公ルバートが使用している楽器
-もともとはルバートがマジン族に対抗する呪詛を詠唱するために開発したものだが、音楽に興味をもったソルフュージュに出会うきっかけになった。
-調律自体は特に難しくはないが、音階が繊細ですぐ変わる上に弦の数が多いのでとても面倒な作業になる。
-そのため「私たちは楽器に向かう時間のうち半分を調律に使い、残りの時間で演奏する」という先人の冗談が残されている
-他にも「リュート奏者は人生の3分の1を調律に費やす」という言葉も残っている

*** ルクスの館 [#j76eb55a]
-第29弾イベント「聖戦のスクランブル〜煌明の冒険者〜」から始まったレアキャラ及び限界突破アイテム交換サービス、ルクスはその主人
-彼女はしおりから英雄を召喚できる能力を持っているが封印はできないらしい。そのため全国の旅人(プレイヤー)からレアキャラが封印されたしおりを譲ってもらい、そのお礼としてレアキャラ及び限界突破アイテムを交換してくれる。
-しかし彼女がそれらを入手してくる経路は謎に包まれている上に、レアキャラが封印されたしおりはどこに保存しているのかまったく謎である
-もっとよいレアキャラや限界突破アイテムと交換してくれるとはいえ、多額の投げ銭をしてやっと入手したキャラや多くのアイテムをつぎ込んでやっと封印したキャラを引き換えにするため、寄贈を拒んであえて手元に残す人も少なからずいる
-余談だが彼女は面食いのようで、プレイベントの人気キャラや''美形キャラが募集対象な場合交換レートが高騰する''こともあるので注意が必要である。(例:アルバート→アルバート・ドーセは7枚交換、地陰律 クロ→地陰枢 クロは10枚交換)

*** レアメッセージ [#ea612c3e]
- イベント各種のボス戦にて一言メッセージを投稿するときなどにたまに出るネタ系メッセージのこと
-元ネタは古今東西さまざまなジャンルのサブカルチャーから引用されているので、運営側の引き出しというか知識の深さには敬服する
-本ページはキャリストの用語について解説している。レアメッセージ集(暫定)(あ〜な行)を参照のこと
-プレイベントでは期間が短いため全部のレアメッセージを確認できる機会は少ない、見つけたらイベント掲示板もしくはイベント雑談掲示板に情報提供をお願いします。

#endregion


#region(''わ''~)
*** 私のSAN値は限界です [#h305fce4]
-第41弾イベント「春星のエレメント」第5話のタイトル、ここではSAN値について解説する。
-SAN値とはTRPG用語で「正気度ポイント」のことであり、キャラクターがどれだけ理性を保持しているか、どれだけ精神的ショックに耐えられるかを表している。
-この数値はショッキングな事柄や宇宙的事象に遭遇してしまうことで減少する。ただし、正気度ロール(SANチェック)に成功すればその減少量は大幅に低減できる。
-一度に減少しすぎると一時的な狂気に陥り、一定時間内に減少しすぎるとより長期的な「不定の狂気」、そしてゼロになると永続的な狂気に冒されてしまい、探索者(プレイヤーキャラ)としては復帰不可能になる。
-SANチェックの成功率に関わるのもSAN値なので、SAN値が下がれば下がるほど更なる狂気に陥りやすくなるという現実的かつ致命的な悪循環を抱えているのが大きな特徴である。
-主にクトゥルフ神話を題材にしたTRPG『クトゥルフの呼び声』(『クトゥルフ神話TRPG』)で使わていたパラメータだが、今日ではショッキングな光景を目の当たりにしたリアクションとしても用いられることがある。
-作中ワカナは旅人の召喚術を目の当たりにしてパニック寸前になり、趣味であるTRPGの用語を用いて「私のSAN値は限界です・・・」と発言している。

#endregion


#region(''英数''~)

*** GB [#t223642b]
-ゲームブックの略称、FBの強化型であるギガントバックとも読めるがここではゲームブックについて解説する。
-キャリストではプレイヤーが独自のゲームブック(GB)を作成し、他のプレイヤーに読んでもらうことができるようになっている。
-コロプラ(コロニーな生活)の自由帳機能に類似しているが、敵キャラクター(レベルは任意に変更可能)を登場させられる点が異なっている。
-敵キャラクターと戦闘する場合、読者は読書灯を1消費する。戦闘に勝利した場合は読者の、敗北した場合は作成者のキャラが経験値を得る。これを利用したキャラ鍛錬用のゲームブックも存在する。
-イベント開催時には運営側が公式ストーリーとしてイベントのキャラクターを主人公にしたゲームブックを作成する、プレイヤーは旅人と呼ばれ主人公と協力し独特の世界観の中で起こる事件を解決していく

*** FB [#q1c8f654]
-フェアリーバッグの略称。フェアリーバッ「ク」ではない。

*** RX-○○ (マキナドラゴンの名前) [#l97b3d34]
-元ネタは「[[機動戦士ガンダム>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0]]」シリーズにて、地球連邦軍が採用したMS(モビルスーツ)の型番から
--本来「RX-」は「[[マツダ株式会社>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80]]」が製造・販売する自動車の型番である
--上記ガンダムの型番がRX-78となったのは78年放映予定のアニメであったことと、メカデザイン担当・大河原邦男氏の愛車が「RX-7」だったことに由来する
-他にも「[[ヤマハ株式会社>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F]]」が発売していたリズムマシン専用機の型番・商品名でもある

#endregion


* コメント [#zd904081]
#pcomment

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