キャリー・ストーリーのまとめwiki -
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* 魔法レストラン〜冒険アラカルト〜(2013/05/02 15:00〜2013...
~
&attachref(./main_header.gif,50%);~
#contents
** 物語 [#kcfb96ff]
*** イベント開始前 [#gbb2fe65]
&color(orange){伝説にならなかったもうひとつの物語……};~
~
&color(orange){これまでに登場したキャラ達が、新たな世界に...
&color(orange){かつて世界を救った仲間達と新たな舞台を駆け...
~
&color(orange){物語の舞台は、何もかもが恵まれていないレス...
&color(orange){さあ、美味しい旅を召しあがれ♪};~
~
&attachref(./prologue.gif,50%);~
~
*** プロローグ [#i7e16037]
きらきらと輝く光に包まれて、&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
目の前には、森の中の小さなレストランと、目を輝かせて&colo...
~
&attachref(./prologue_01.gif,50%);~
~
&color(saddlebrown){「もしや、お客さん、ですか?」};~
&color(Green){(プレイヤー名)};は首を振る。~
&color(saddlebrown){「わかった!料理人?」};~
それも違うと首を振る。~
&color(saddlebrown){「ウェイター?」};~
矢次に飛んでくる質問に、&color(Green){(プレイヤー名)};は...
~
&color(saddlebrown){「となると、ここも終わりかなあ。僕の...
~
話を聞けば、コックの経験も、支配人の経験もないという。~
~
&color(saddlebrown){「そんなわけでね。まずはレシピ。店の...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は考える。~
過去に冒険した世界では様々な食べ物と出会ったことを。~
~
それらを使えば……。~
でも、うまくいくだろうか?~
~
&color(saddlebrown){「あっ。なんだかいい考えが浮かんだみ...
~
エイムは大きくうなずいた。~
~
どうやら、この少年、意外にのんきなタイプらしかった。~
~
*** エピローグ [#r6a35475]
レシピと共に様々な協力者を得ることが出来た。~
これで安心、と思いきや、早速小さな争いは始まった。~
~
&color(Red){「へぇ……どーも、変な連中だね」};~
~
ケインズがぼそりと呟いて、他の三人を見る。~
~
&color(hotpink){「はぁ?誰が変わってるって?そこの、酒く...
~
プチンと切れたマユキをジロリと見ながらケインズは再度口を...
~
&color(Red){「ちっ。うるせーな。懺悔でもしてろっての」};~
&color(chocolate){「ちょっとー、喧嘩やめようぜ?『売り言...
~
ヨイマルがなだめる。~
しかし、マユキはヨイマルをじろりと見て、&color(hotpink){...
さすがのヨイマルもムスッとして&color(chocolate){「性格悪...
~
&color(gold){「レストランは、お客様に笑顔を提供する場所だ...
~
ミスティが一喝した。~
それは穏やかだったが、どこかしらそれは緊張をはらんだ声だ...
~
&color(hotpink){「なっ……。わかってるわよ……」};~
~
マユキはプゥとむくれて言った。~
~
&color(Red){「さーてと、俺はお宝でも見物するか」};~
~
ケインズはスタスタとワインセラーを見に行き、~
ヨイマルは&color(chocolate){「腹減ったー」};と言って机に...
~
&attachref(./01.gif,50%);~
~
協力者として呼んだものの、あまりにかみ合わないように見え...
力を合わせて危機を乗り越えることはできるのだろうか?~
~
店の支配人であるエイムだけは、ニコニコと一行を見守ってい...
~
&color(violet){<魔法レストラン〜冒険アラカルト〜完>};~
story by &color(tan){佐島但馬};~
~
~
**旅の書庫 [#tccf942c]
*** 魔法レストラン [#nf9b0d19]
#region(''魔法レストラン''~)
*** 困難なるレストラン [#h1fd0299]
きらきらと輝く光に包まれて、&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
目の前には、森の中の小さなレストランと、目を輝かせて&colo...
~
&attachref(./prologue_01.gif,50%);~
~
&color(saddlebrown){「もしや、お客さん、ですか?」};~
&color(Green){(プレイヤー名)};は首を振る。~
&color(saddlebrown){「わかった!料理人?」};~
それも違うと首を振る。~
&color(saddlebrown){「ウェイター?」};~
矢次に飛んでくる質問に、&color(Green){(プレイヤー名)};は...
~
&color(saddlebrown){「となると、ここも終わりかなあ。僕の...
~
話を聞けば、コックの経験も、支配人の経験もないという。~
~
&color(saddlebrown){「そんなわけでね。まずはレシピ。店の...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は考える。~
過去に冒険した世界では様々な食べ物と出会ったことを。~
~
それらを使えば……。~
でも、うまくいくだろうか?~
~
&color(saddlebrown){「あっ。なんだかいい考えが浮かんだみ...
~
エイムは大きくうなずいた。~
~
どうやら、この少年、意外にのんきなタイプらしかった。~
~
*** 内装担当リアン [#wd75435b]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムがレストランの外に...
~
&color(darkorange){「エイムー!手伝いに来たよー!」};~
~
&attachref(./prologue_02.gif,50%);~
少女が持っている鞄からは絵の具入れや筆がのぞく。どうやら...
~
&color(saddlebrown){「彼女はリアン。友達なんだ」};~
~
隣からエイムが言う。~
続けてエイムはリアンに&color(Green){(プレイヤー名)};を紹...
~
&color(darkorange){「わあ、頼もしそうな人!私はエイムのレ...
&color(saddlebrown){「へっへー、リアンは街では有名な絵描...
~
エイムが自分のことのように得意げに言うと、リアンが照れ臭...
~
&color(darkorange){「エイムのご両親には売れない頃、だいぶ...
~
街で有名な画家が内装を手伝うとなれば、強力な宣伝になる。~
集客も少しは見込めるに違いない。~
~
&color(saddlebrown){「まあ、ここは多少、問題を抱えた場所...
~
―――多少、問題を抱えた場所。~
~
この森に一体何かあるのだろうか……?~
~
*** �森守る者�と看板小妖 [#d51932f0]
レシピ探しの途中、情報を整理する為に再度レストランのある...
様々な世界で見たもの、感じたことを興奮冷めやらぬまま語る...
そこに&color(darkorange){「新しい絵が完成したよー!」};と...
~
&color(darkorange){「あっ……お茶がなくなっちゃったみたい。...
~
リアンが席を立ったところで&color(Green){(プレイヤー名)};...
~
&color(saddlebrown){「あぁー……うん。この森には多少の問題...
~
&color(Fuchsia){「多少?違うわよ。問題だらけの場所でしょ...
~
エイムの言葉を遮るように、乾いた声が後ろから響いた。~
声の方を見れば、巨大な弓を背負った少女が腕を組んで立って...
~
&attachref(./prologue_03.gif,50%);~
&color(saddlebrown){「アメリア!……また、君か」};~
~
エイムは、少女を見てため息混じりに呟いた。~
~
&color(Fuchsia){「いつまで危険区域で、しょーもないレスト...
~
&color(darkorange){「あのさー、これから頑張ろうとしている...
~
騒ぎを聞きつけて戻ってきたのだろう。~
リアンがレストランの入り口からアメリアと呼ばれた少女をじ...
~
~
~
一触即発。~
そう思われた正にその時。茂みの奥からその場に似つかわしく...
~
&color(crimson){「ラララ♪ 森の奥地に(奥地に)};~
&color(crimson){ありました 見知らぬ穴が(デッカイ)};~
&color(crimson){広がる恐怖はとんでもない置き土産};~
&color(crimson){無知な男は 最初にいなくなります(いなく...
~
歌いながら姿を見せたのは、全身にバラを絡ませた赤髪の少女...
不思議な事に、そのバラは少女の歌に合わせてパクパクとコー...
~
&attachref(./prologue_06.gif,50%);~
どう反応するのが正解なのか……。~
あまりの衝撃に、その場にいた全員が言葉を無くしたかのよう...
~
&color(Fuchsia){「シルキィ!」};~
~
だが、アメリアは違った。~
アメリアが叫ぶと、突如現れた少女はコクッと頭を下げた。~
~
どうやら普通にしゃべる事は苦手なようだ。~
~
&color(Fuchsia){「穴って……。急いでカイルーン様に伝えなき...
~
先程の歌から何かを感じ取ったのか、アメリアは口早にエイム...
だが、エイムは強い眼差しで言った。~
~
&color(saddlebrown){「ここは両親から受け継いだ大事な店だ...
~
その言葉にアメリアは、ふっと冷たいまなざしをエイムへと向...
~
&color(Fuchsia){「世の中にはね、あきらめなきゃいけないこ...
~
そして今度はシルキィへと向き直り口を開く。~
~
&color(Fuchsia){「いい?シルキィ。アンタは、もう一回その...
~
その言葉に、シルキィと呼ばれた少女は一瞬何か言いたげな表...
そんな彼女の気持ちを察したのか、アメリアは柔らかな口調で...
~
&color(Fuchsia){「カイルーン様への報告は私からしておく。...
~
シルキィは一度チラッとアメリアを見た後、コクッと頷いて了...
そして、2人はそのまま森の奥へと姿を消した。~
~
~
~
今のは一体……?~
そんな想いが顔に出ていたのか、リアンが&color(Green){(プレ...
~
&color(darkorange){「アメリアは�森守る者�の...
~
�森守る者�?~
~
更に問いただそうとしたその時。~
前方の草がゆさゆさと揺れる。~
~
&color(saddlebrown){「なんだ?」};~
~
エイムが腰の銃に手をのばしながら前方の茂みを注意深く見守...
すると、小さな生き物がピョコンと顔を出した。~
~
&color(plum){「ン?ここにいるのかな?当主?当主?」};~
~
小さな生き物は叫ぶ。~
~
エイムとリアンは不思議そうに顔を見合わせる。~
「こんな生き物はみたことがない」と言った感じだ。~
~
だが、&color(Green){(プレイヤー名)};はその生き物に見覚え...
小妖ツブテ。いたずら好きな妖怪だ。~
~
&attachref(./prologue_04.gif,50%);~
&color(darkorange){「わああ、すっごい!可愛さバクハツって...
~
リアンが駆けよると、妖は白い風のように彼女の足元をうろつ...
~
&color(plum){「くすぐったいよ」};~
~
リアンは笑い出す。~
ツブテはしゅるしゅると風のように彼女の足下をうろつきなが...
~
~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は、エイムたちにツブテの紹...
この妖怪はこことは別の物語の住人であるはずなのだが……~
~
&color(plum){「当主の跡を追ったんだ、追ったんだぞ。だけと...
~
どうやらツブテ自身も理由を知らないらしい。これ以上聞いて...
~
リアンはツブテをふわりと抱きしめ、顔をすり寄せながら口を...
~
&color(darkorange){「じゃあさ、ツブテ。レストランにしばら...
&color(saddlebrown){「うんうん、かわいいし、いておくれよ...
~
エイムも二つ返事で賛成する。~
~
&color(plum){「美味しいもの作ってくれるなら、いるよ、いて...
~
そんなツブテの仕草に心打たれたのか、リアンはさらに顔をす...
~
&color(darkorange){「かわいいっ」};~
&color(Bplum){「おいっ。あんまり頬をよせるなっ。こっちが...
&color(darkorange){「さー、エイム。私たちお留守番している...
~
リアンはすっかりツブテにご執心のようだ。~
~
&color(plum){「おいっ、放せっ。おーい、放してくれよぉお」...
&color(darkorange){「へへへ。やだよーだ」};~
エイムは騒いでいるリアンたちの様子を見て、呆れて小さく首...
~
&color(saddlebrown){「行こう」};~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};と、エイムはレシピ探しの冒...
~
*** お留守番(05/06 0時公開) [#n4a4df4e]
エイムたちがレシピを探しに行った後、リアンはそっとツブテ...
~
&color(darkorange){「ふふふふ」};~
~
ツブテの大きな瞳が不安そうに、大きく開かれた。~
~
&color(plum){「オイラに何をする?何をするんだ?」};~
&color(darkorange){「ふふふー。不安な姿も可愛いなぁ」};~
~
いたずらっぽく笑うと、リアンは手ごろな板切れに何かを描き...
そして、「うん」と頷くとツブテの首に、その小さな板切れを...
ツブテは不思議な顔をして、フンフンと板のニオイをかぐ。~
~
&attachref(./prologue_04.gif,50%);~
&color(darkorange){「どう?気に入った?即席だけど私の力作...
~
リアンはツブテを抱き上げると、その柔らかい毛に顔をうずめ...
~
&color(plum){「これ、なんだ?なんなんだ?」};~
&color(darkorange){「これはねえ、あなた専用の看板。かけれ...
&color(plum){「オイラ、犬じゃないぞ、猫でもないぞ」};~
~
ツブテはプウッとむくれて言った。~
~
&color(darkorange){「じゃあ、何?」};~
&color(plum){「ツブテはツブテだぞ」};~
&color(darkorange){「そうだったわね。看板ツブテだわね」};~
~
リアンはニッコリと微笑んで、もしゅもしゅと頭をなでる。~
~
&color(plum){「わかればいいぞ……」};~
~
~
~
ふいにリアンの顔が曇る。~
~
&color(plum){「ん?どうした?どうしたんだ?」};~
~
少し前までの明るい雰囲気とは随分違うリアンに、ツブテが心...
~
&color(darkorange){「あのさ……応援しちゃいけないかな?この...
&color(plum){「すればいいさ。すればいいぞ」};~
&color(darkorange){「でもさ。もし、お客さんが危ない目にあ...
~
リアンはそっと目をつむりツブテを机の上に降ろす。~
~
ほうっとため息をついてから、ずっと心にあったのであろう不...
きっとエイムには言えない。だが、エイムがこの場にいない今...
~
&color(darkorange){「私は�森守る者�じゃない...
~
―― 妙な違和感。~
~
確かにツブテは、この世界に来たときに「何か」を感じていた。~
~その「何か」を確かめるように、スンスンと森の臭いをかぎな...
~
&color(plum){「そうだな。妙な気はオイラも感じるぞ。でも、...
~
さも当然というようにツブテが言うので、リアンはこの1人と1...
どうすれば、そう当たり前のように信じられるのか。~
グルグルと考えていると、それは自然と口から出ていた。~
~
&color(darkorange){「};&color(Green){(プレイヤー名)};&col...
~
リアンは不思議そうな顔で聞いた。~
~
&color(plum){「とっても頼りになるやつなんだ。};&color(Gre...
&color(plum){が入れば、悪い奴だってイチコロさ。だから、き...
~
シュッシュッと前足を前方に打つ真似をしながらツブテが自慢...
~
~
~
いまいち質問の答えにはなっていないが、それでもリアンは満...
もともと無意識に出た言葉だ。明確な答えを求めていた訳では...
~
&color(darkorange){「そっか、ツブテがそんなに言うなら安心...
~
リアンに再び笑顔が戻る。~
ツブテは、えへん、と得意そうに胸を張った。~
~
&color(darkorange){「あ、今のポーズいいね。そのままじっと...
&color(plum){「ん?」};~
~
リアンは、さらさらとスケッチブックに何かを描く。~
~
&attachref(./prologue_02.gif,50%);~
&color(plum){「何、描いてるのさ?描いてるんだ?」};~
&color(darkorange){「へっへ〜、秘密」};~
~
やがて出来た絵は、ツブテの特徴をとらえている上手な絵だっ...
~
&color(plum){「わっ。なんでオイラの絵なんか!」};~
&color(darkorange){「私の部屋にかざるんだー。だって、ツブ...
&color(plum){「ね、寝るわけないぞっ。寝ないぞっ」};~
~
ツブテはぼうっと真っ赤になって言った。~
~
&color(darkorange){「だから、これを見ながら寝るのー。へへ...
~
リアンはスケッチブックを掲げながら、足をバタバタさせて喜...
~
&color(darkorange){「あっ!どうせだからレストランの内装も...
~
元気になったとたんヤル気にあふれた絵描きの少女は、再びツ...
~
&color(plum){「うわっ。なんでオイラまで!」};~
&color(darkorange){「だってツブテもレストラン復興手伝って...
&color(plum){「うぅ……。どうせここじゃアテがないからな。し...
~
どうやら、このレストランも完全に見放されている訳ではない...
まずは、支配人が見せの売りになるレシピを集めるところから。~
~
1つずつ前に進めば良い。~
~
そう背中を押しするように森の花々の間を、柔らかな風が駆け...
~
*** かみ合わない!?四人 [#g7cf8ab5]
レシピと共に様々な協力者を得ることが出来た。~
これで安心、と思いきや、早速小さな争いは始まった。~
~
&color(Red){「へぇ……どーも、変な連中だね」};~
~
ケインズがぼそりと呟いて、他の三人を見る。~
~
&color(hotpink){「はぁ?誰が変わってるって?そこの、酒く...
~
プチンと切れたマユキをジロリと見ながらケインズは再度口を...
~
&color(Red){「ちっ。うるせーな。懺悔でもしてろっての」};~
&color(chocolate){「ちょっとー、喧嘩やめようぜ?『売り言...
~
ヨイマルがなだめる。~
しかし、マユキはヨイマルをじろりと見て、&color(hotpink){...
さすがのヨイマルもムスッとして&color(chocolate){「性格悪...
~
&color(gold){「レストランは、お客様に笑顔を提供する場所だ...
~
ミスティが一喝した。~
それは穏やかだったが、どこかしらそれは緊張をはらんだ声だ...
~
&color(hotpink){「なっ……。わかってるわよ……」};~
~
マユキはプゥとむくれて言った。~
~
&color(Red){「さーてと、俺はお宝でも見物するか」};~
~
ケインズはスタスタとワインセラーを見に行き、~
ヨイマルは&color(chocolate){「腹減ったー」};と言って机に...
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&attachref(./01.gif,50%);~
~
協力者として呼んだものの、あまりにかみ合わないように見え...
力を合わせて危機を乗り越えることはできるのだろうか?~
~
店の支配人であるエイムだけは、ニコニコと一行を見守ってい...
~
*** オオエドの甘味(マユキ) [#hcb29ddd]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムの二人が訪れた町は...
数年前に発見された�燃える水�の力で、人々の...
~
エイムはきょろきょろと見回す。~
~
&attachref(./mayuki_prologue_01.gif,50%);~
~
&color(saddlebrown){「新しい時代がやってくるような、そん...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};はうなずく。~
~
過去に悪の科学者から、この町を守った特務機巧隊のことを思...
あの髪の長い少女は、今も、この覆えどで元気に活躍している...
~
&color(saddlebrown){「この街では、どんな料理レシピが手に...
~
エイムの問いに、以前世話になった『韋駄天屋』『梵天屋』と...
~
&color(saddlebrown){「なるほど!早く行こうよ」};~
~
エイムは目を輝かせて言うのだった。~
~
~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムの2人が街の人に聞い...
~
頼みの綱は梵天屋である。
~
祈るような気持ちで店の前に来たものの、なんと梵天屋の主人...
~
ぼんやりと店の前に立っていると、どこからか懐かしい声がす...
~
&color(hotpink){「あれ……。};&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
&attachref();~
~
黒髪の美少女剣士が、こちらを見て微笑んでいる。~
オオエドを救った特務機巧隊の一員、名はマユキ。~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};がマユキに事情を説明すると~
~
&color(hotpink){「ここの柏餅に目をつけるとはやるじゃない...
~
~
~
なんてことだろう……。~
これではレシピが手に入らない。~
あきらめて帰ろうとエイムに呼びかけると、マユキが低い声で...
~
&color(hotpink){「あきらめるワケ?ありえないわよ、ここの...
~
そういわれても、店主がいない以上どうしようもない。~
するとマユキはドンと胸を張った。~
~
&color(hotpink){「運がいいわ。感謝しなさい。私がいたこと...
~
あれ……。~
料理……出来ただろうか。コノヒト。~
&color(Green){(プレイヤー名)};はちらりとマユキを見る。~
~
&color(hotpink){「失礼ね。他の料理はできないけど、自分の...
~
マユキはスラスラと柏餅の作り方を説明しだした。~
~
&color(saddlebrown){「すごーい};~
~
エイムは微笑むと、マユキは誇らしげに胸を張った。~
~
~
~
ありがとう、とお礼を言って帰ろうとすると、ぐぐぐ、と力を...
~
―――なんという力だ。~
~
&color(hotpink){「待ちなさいっての……任せられないわ。この...
~
味見できる人……。例えば私、といいたげな感じだ。~
~
とはいえ、マユキは喧嘩小町という通り名がつくほど、気性が...
連れて行くには少々不安が残るが……。~
~
するとエイムはマユキの手を握って言う。~
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「お姉さん、僕に力を貸してくださいっ...
&color(hotpink){「いいわよっ。任せなさい。オオエドも最近...
&color(saddlebrown){「さすが、頼りになるっ」};~
イムはぱちぱちと拍手した。~
~
本当にマユキを連れて行くのか?とこっそり聞くと~
~
&color(saddlebrown){「だって、あのお姉さん、力強そうだし...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};はエイムを見て、やれやれ、...
~
*** 古き良き家庭料理(ヨイマル) [#k9770cd2]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムはクルサワという村...
~
&attachref(./yoimaru_prologue_01.gif,50%);~
~
過去にここを訪れた時は、懐かしい顔と新しい顔の2つに出迎...
~
二人はやわらかな春風の中、長い坂道を登る。~
すると、駄菓子屋が見つかった。~
~
そこでは短髪の少年が朗らかな笑顔でアイスを食べて、ぶつぶ...
~
&color(chocolate){「うひー、ジャリジャリ君の、ゆず味。相...
~
&attachref(./yoimaru_prologue_02.gif,50%);~
~
ヨイマル。妖と話ができる力を持つ少年だ。~
~
&color(chocolate){「おっ!};&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は早速、彼に今までのいきさ...
~
実は今回はヨイマルの祖母、ハナヨに用があるのだ。~
ヨイマルから、ハナヨは料理上手だと聞いたことがある。~
和食ではあるが、うまく転用できるものもあるに違いない。~
~
&color(chocolate){「うちのばーちゃんね!いいよいいよ!案...
~
ヨイマルを先頭に、&color(Green){(プレイヤー名)};は再びや...
~
~
&color(chocolate){「ばーちゃん!お客さんだよー」};~
~
ヨイマルが叫ぶ。しかし、返事がない。~
~
不信に思いながら、居間へ向かうと、机の上に髪切れがおいて...
~
『ヨイマルへ。~
~
おばあちゃん、フラの会のメンバーに誘われて、温泉に行くこ...
~
それで悪いけど、自分で料理つくってくれるかい?作り方は全...
これからは男も料理作れないとダメだよ。頑張りなさい』~
~
なんてことだ。まさかいないとは……。~
~
手紙の下には小さなノートがある。~
開いてみれば、ハナヨの料理レシピが書いてある。~
~
~
&color(saddlebrown){「こ、これ、借りてもいいかな?」};~
~
エイムは目をきらきらさせて、ヨイマルを見た。~
~
&color(chocolate){「おう、いいぜ!でも、俺、これがないと...
~
ヨイマルが暫し考え込んだ後に、名案閃いたとばかりに口を開...
~
&color(chocolate){「そうだ!よかったら俺もなんか手伝おう...
~
&color(saddlebrown){「えーっ、いいの?人手は足りないくら...
~
エイムはヨイマルの手をぎゅっと握った。
~
&attachref();~
~
&color(chocolate){「おう、しかし……。マルちゃん。その呼ば...
~
ヨイマルは照れ臭そうに笑って言った。
~
*** 舌を喜ばせる絶品(ミスティ) [#m69a503d]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムは広い草原にたどり...
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「気持ちいい風ー」};~
~
エイムは目を閉じ、風を感じている。~
~
その姿に、かつてこの場所に立ち尽くしていた金髪の少女の影...
戦乱に巻き込まれた、その小さな身体を見て、&color(Green){(...
~
だが、その少女は特技の料理の腕前を生かし、道を切り開いて...
彼女に会えれば、ヒントが得られるかもしれない。~
~
エイムにそう説明しながら、二人は草原を進むのだった。~
~
~
もう少しで草原が終わる。~
ここを抜ければミスティの住むノエルタウンだ。~
~
疲れた足に、もう少し気合を入れようと歩く。~
~
その時、風にのってふわりと甘いバターのような香りが鼻腔を...
~
この香りは覚えている。これはバタルキと呼ばれる葉をフライ...
それにつられてか&color(Green){(プレイヤー名)};のお腹が急...
~
&color(saddlebrown){「なんだか、いいニオイがしてこない?…...
~
エイムは甘い香りに誘われて、草原の中をふらふらと歩く。~
旅人が急いで追いかけると、おおきなフライパンが見えた。~
~
&color(gold){「あれ?};&color(Green){(プレイヤー名)};&col...
~
~
フライパンを振っている女性がこちらを見る。~
~
&attachref();~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};はあまりの衝撃に暫し立ち尽...
~
かつてのあどけなさは見られないが、どことなく面影を残した...
どうやら次元のゆがみで、少し先の世界に来てしまったようだ…...
~
&color(gold){「どうしたの?ミスティだよ」};~
~
ミスティは柔らかく微笑んだ。~
~
ぐうう、とお腹を鳴らしたエイムにミスティが更に笑みを深く...
~
&color(gold){「ちょうど良かった。春の新作オムレツの試作を...
~
&color(saddlebrown){「いいんですか?お姉さん」};~
~
&color(gold){「お姉さんじゃなくて、ミスティだよ。さっ、召...
~
~
~
食べながら&color(Green){(プレイヤー名)};はここに来た経緯...
&color(gold){「いいよ、}; &color(Green){(プレイヤー名)};&...
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「助かるよー。ミスティさん」};~
~
&color(gold){「レシピは、私の頭の中にあるからさ。ついてい...
~
ミスティは柔らかな笑顔で微笑んだ。~
~
*** 喉越しの良い聖水(ケインズ) [#vc8b5939]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムは雪の街を訪れる。~
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「すっごい雪だね!寒いところの食材は...
~
確か、この地にご執心の女悪魔は料理が上手だったはずだ。~
彼女ならなんとかしてくれるかもしれない。~
しかし、悪魔の料理と聞いて不安に思ったりはしないだろうか…...
~
&color(saddlebrown){「悪魔のレシピ?何それ、すっごい興味...
~
この少年、案外たくましいようだ。~
&color(Green){(プレイヤー名)};は、ひとまず胸をなで下ろす...
~
また「世紀の決戦」を繰り広げていないと良いが……。
~
様々な期待を胸に白銀に覆われた聖道をゆっくりと歩き出す。~
~
~
目的地まであと少し、。。という時にふと聞こえた懐かしい声。~
~
&color(Red){「おい、何してんだよ。};&color(Green){(プレイ...
~
金髪眼鏡の男がイカを噛みながら、泡立つ聖水をぐびぐびと飲...
~
&attachref();~
~
旅人はこの男を知っている。~
~
彼の名前はケインズ。~
悪魔を祓う力はあるが、正直、今回は役に立たなそうだ。~
サッと挨拶をして、メフィスの居場所を聞くと、ケインズは眉...
~
&color(Red){「さーな。ここ最近姿みせねーんだよ」};~
~
なるほど……メフィスがいないならば用は無い。~
帰ろうとすると、服を掴まれた。~
~
&color(Red){「ちょっと待てって。付き合い悪いな、お前はよ...
~
ポケットの中から丸まったイカを出すケインズ。正直、汚らし...
だが、エイムはサッと受け取ると、イカを口に放り込む。~
~
&color(saddlebrown){「これ、なに?おいしいっ。旨みが、旨...
&color(Red){「おっ……。オマエ、話がわかるなーっ。こいつも...
~
ケインズは金色の泡だった聖水を見せる。~
~
瞬間。~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は聖水ごとケインズの右手を...
~
(暗転)~
~
~
~
&color(Fuchsia){「この聖水、手作りなの?」};~
~
泡を吹いているケインズを気にも留めずエイムは冷静に言った。~
~
&color(Red){「まーな……」};~
&color(saddlebrown){「ねえ、この人にも協力してもらおうよ...
~
エイムはケインズにレストランの事情を説明した。~
~
&color(Red){「なるほど、聖水の作り方か。いいぜ、教えてや...
~
ありがとう、と&color(Green){(プレイヤー名)};がお礼を言う...
~
&color(Red){「だけど、お前ら、従業員たりねーんだろ?レス...
~
酒が飲みたいだけじゃないか、と思ったが、エイムは笑顔で言...
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「じゃあ、酔っ払いのおじさん!手伝っ...
~
&color(Red){「お、おじ……さん」};~
~
ケインズは笑顔を固まらせながら、うなずいたのだった。~
~
*** 森を守る者(アメリア) [#i64a4e1b]
『ここは両親から受け継いだ大事な店だよ!退くわけには行か...
~
また同じ事の繰り返しだ。~
~
正直意味が分からない。~
何故あの少年は、この森の危険を知りながらも一行に立ち退こ...
~
レストランを復興したいのであれば、こんな人も立ち寄らない...
放っておいても人が集まる街に出て新たな店を構える方がよっ...
~
―――ただでさえこの森には……。~
~
と、そこで私の思考は一時中断する。~
~
月明かりの下。~
美しい女性が焚き火のそばで座禅を組んで瞑想しているのが目...
~
―――お声をかけたら邪魔になってしまうだろうか……?~
~
だが、そんな気遣いも杞憂に終わる。~
~
~
周りからは獰猛な息遣いが聞こえる。~
さらに、茂みにはいくつもの金色の目が見える。~
~
そしてソレらは、ゆっくりと茂みから出てくると、だらしなく...
数匹の黒狼達が、茂みの中で潜んでいたのである。~
~
姿を現した黒狼達は。瞑想中の彼女をグルリと取り囲むと低い...
~
―――さて…どうしたものか……。~
~
思案したのは一瞬だった。~
~
―――しゃーない。邪魔にならないように下がってるか。~
~
そう判断して、視線は外さぬまま足音を立てぬように身長に後...
~
すると、彼女は静かに薄目を開けた。~
そして、小さく微笑むと静かに言う。~
~
「下がりなさい」~
~
その途端、空気に断裂が起きたような感覚に陥る。~
~
それなりに距離を取っている私ですらコレだ。~
近くにいる黒狼たちはもっと強い衝撃を受けたに違いない。~
~
案の定。黒狼たちは、今しがたまで獲物として見ていたモノに&...
静かになった闇を感じながら、再び彼女は目をつむる。~
~
―――やれやれ…気付いているんだろうに意地が悪い。
~
~
今度は足音を立てて彼女の目の前まで近づくと、私は口を開い...
~
&color(Fuchsia){「カイルーン様」};~
~
すると、彼女―――カイルーン様は優しく目を開く。~
~
&attachref();~
~
私は静かに頭を垂れて、跪く。~
カイルーン様は穏やかなお方だが、私が所属する「森守る者」...
~
「アメリア。どうしました?」~
&color(Fuchsia){「シルキィが不思議な穴を森の奥地で見つけ...
「不思議な穴?」~
&color(Fuchsia){「はい。今シルキィが調査しているところで...
そうですか……」~
~
そう言ったきりカイルーン様は何事かを悩んでおられるようだ...
だが、私はもう1つ報告しなければならない事がある。~
~
&color(Fuchsia){「カイルーン様……。」};~
~
―――正直報告し辛い……。良い知らせでもないし……。~
~
しかし、カイルーン様はただ私を優しい目で見つめて続きを促...
~
&color(Fuchsia){「なんども忠告しているんですが……。例の少...
~
その優しい目に勇気づけるように私は口を開いた。~
~
カイルーン様はさして気にした様子もなく「困りましたね……」...
そして、暫くするとすくっと立ちあがった。~
~
長い髪をふわりと揺らし、腰の二刀をゆっくりと抜くと、月の...
剣は青い光を放ちながら、きぃいいんと鳴くような音を立てた。~
~
「アメリア。剣が共鳴しています。これは、森に大きな異変が...
~
カイルーン様の言葉に、私は小さくうなずく。~
~
「彼の想いも理解できますが……。人の意思よりも強大なものが...
&color(Fuchsia){「はい、必ず」};~
~
カイルーン様が感じた異変は絶対。~
それに逆らえば、大変なことが起きるに決まっている。~
~
これは早く任務を遂行しなくてはならない。~
決意新たに私は深くうなずくのだった。~
~
*** 不思議な村のツブテ(看板小妖ツブテ) [#jb37537e]
山間にあるクルサワ村もすっかり春だ。~
アスファルトの脇にある草むらでは、青い草と黄色い花がリズ...
~
絵に描いたようなのどかな風景を、人の目には見えない�...
�見える人間�が見れば、犬や猫のような柔らか...
~
名をツブテと言う。~
~
ツブテは、昼寝しているときに見た恐ろしい夢から逃れるよう...
~
ツブテが見たのは、妖の当主・クウカの存在を誰も覚えていな...
ミーシアも、ヒメナも、ヨイマルですら、誰も彼女のことを覚...
ツブテがクウカの話をしても、「誰だよ、そりゃ」と口々に言...
~
「思い出せよ、思い出せったら」~
~
ツブテがばたばたと騒いでも、揃って眉をひそめるだけだった。~
~
~
~
石段を登りm立ち並ぶ鳥居の九本目の脇道から、抜け道へ。~
最大限の速度でクウカが守る妖稲荷の本殿へと急いだ。~
~
「当主、当主、当主、当主ー!」~
~
いつもならここで「なんじゃ?ツブテ。神聖な場所で騒ぐでな...
更に、クウカの姿も見当たらない。~
~
ヨイマルの家に行っているのだろうか?~
いや。この時間は、全国の妖たちの相談に乗るために妖稲荷を...
~
キョトキョトと周囲を見回すと、鳥居の前に不自然な影を見つ...
しかし、よくよく見ればそれは影ではなかった。~
~
地面を削り取ったような大きな穴ぼこがあいている。~
ジッと穴の底を見つめたが、どれほど深いかもわからない。~
~
穴に顔を近づけると、うっすら立ちのぼる妖気の流れを感じた。~
それは、探し求めているクウカのもの。~
~
ツブテは理解し、叫んだ。~
「当主、この穴の底にいるんだな。いるんだろ?」~
~
~
~
穴に向かって呼びかけると、突如、目に見えない強い力に引っ...
キュウと、四本の足で踏ん張ってはみたものの、たちまち穴に...
~
暗い穴の中をくるくると回りながら、ツブテは考える。~
~
―――どこだ?どこにいくんだ?~
~
何度問いかけても答えはなく、やがてスポンと草の上に落とさ...
~
ツブテはきょろきょろと周囲を見渡した。~
森のようだが、クルサワとは違う。~
今度は匂いを嗅いでみる。~
やはりクルサワとは違うことだけは分かった。~
~
いつまでもこんな得体の知れない場所にいる訳にもいかない。~
~
とりあえず、近くにあった小道をおそるおそる歩くうちに声の...
声の方角には建物が見える。~
~
「ここにいるのかな?当主?当主?」~
~
ツブテは首をだして、くるくるとあたりを見回したのだった。~
~
#endregion
//*** エピローグ
** チュートリアル [#h4fa1f74]
** 概要 [#ta735ccc]
** プレゼント [#pb6938e9]
*** 獲得点数プレゼント一覧 [#s93fcc67]
-一日に貰えるプレゼントは750kmまで
-位置登録による点数獲得は一日500kmまで
|CENTER:獲得点数|CENTER:プレゼントアイテム|CENTER:備考|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|5km|銀のリンゴ【専】x1||
|10km|教会のロウソク【専】x1||
|15km|銀のリンゴ【専】x1||
|20km|教会のロウソク【専】x1||
||||||
||||||
||||||
|495km|銀のリンゴ【専】x1||
|500km|イベント限定キャラx1||
|505km|銀のリンゴ【専】x1||
||||||
||||||
||||||
|1490km|教会のロウソク【専】x1||
|1495km|銀のリンゴ【専】x1||
|1500km|教会のロウソク【専】x1||
*** 封印数プレゼント一覧 [#r1a5bbd2]
|CENTER:封印数|CENTER:プレゼントアイテム|CENTER:備考|h
|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|c
//*** プレゼント一覧
//|CENTER:メダル所持数|CENTER:プレゼントアイテム|CENTER:...
//|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|c
*** 最終総合ランキング賞品 [#e7ec1cda]
|CENTER:総合ランキング|CENTER:プレゼントアイテム|BGCOLOR(...
|RIGHT:|LEFT:|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
** セリフ [#odb249d0]
*** イベント [#cb7ce8ea]
-スタートページ
--05/02:
---うわ、結構速くあるいてるのに。やるー!(by[[エイム>char...
---よーし、レシピを集めて、店を建て直さなきゃ!絶対なんと...
---楽しくなってきたね!こういうのが冒険っていうのかな?(b...
---よーし、ドーンといこうよ。威勢よく、ドーンとね。(by[[...
---仲間って感じ!早くいいレストラン作ろう!(by[[エイム>ch...
---足並みがそろうって大事なことだよね!うまくいくカンジが...
---旅の話聞かせてよ!聞いてると元気がでちゃうからさ!(by[...
--05/03:
---エイムの根拠の無い自信……。意外とオーナーの資質、あるか...
---さーて、気合入れて進んでみようよ!ねっ?(by[[エイム>ch...
---頼りにしてもいいよね!少し甘えちゃおっと!(by[[エイム>...
---うわー。すっごい速さ。普段、何食べてるの〜?(by[[エイ...
---すごいすごい!レシピが僕らを待ってるよ!(by[[エイム>ch...
--05/04:あれ。当主がこの世界に来てるはずなんだけど。おか...
---
--05/05:面白い料理だな。僕が知らない料理がまだあるんだな...
--05/06:店の周囲にうなり声が聞こえるわ。もしかして……。(by...
--05/07:よーし、レシピを集めた……。新しい仲間たちも。よし...
--モーニングボーナス
---なんだか、眠そうだね。簡単な朝食なら僕でもできるよ!(b...
---ほーら、アツアツのホットコーヒー。ミルクいれる?(by[[...
---さー、今日も開店準備。頑張っていかないとね!。(by[[リ...
--ランチボーナス
---レストランだし、ランチ時は気合を入れなきゃだね!(by[[...
---さあ、どうぞ。レストランのまかないだよ〜ささっと食べち...
---お腹すいてたら、いい店だって作れないでしょ?食べて食べ...
--イブニングボーナス
---今日もお疲れ様!さーて、ディナーを済ませたら、明日の仕...
---お客さんの笑顔をみるのって、ほんとレストランの醍醐味っ...
---私はもうちょっと絵を仕上げていくよ〜。一緒に描いてく?...
--グルメタロット選択前
---欲しい絵のイメージを浮かべてから、ひいてみてよ!通じる...
---なんにしよーかなー。結構こういうのテンションがあがるん...
[[エイム>chara/ID10641]])
--グルメタロット選択後
---石ころ:石か……。漬物という料理を作るのに有効みたいだけ...
[[エイム>chara/ID10641]])&br;いいわねー。石を投げるポーズ...
---四方手裏剣:これ、クッキーの型に良さそうだね。ええっ。...
---大丸爆弾:うわー。ドキドキする。これ、中身、チョコレー...
---素朴なタロットでひける武器:大事なものを守るためには、...
---アレスの叙事詩1行: &br;ほんの少しでも前に進むことって...
---アレスの叙事詩5行: &br;
---読書灯全回復:たくさん動き回って、いろんな料理をしらな...
[[エイム>chara/ID10641]])&br;さあさあ、色とりどりの世界を...
--グルメタロット選択後
---短時間で何回もできないんだよ。レストランの準備もあるし...
--グルメタロット時間外
---今はちょっと開店準備でね……。ごめんね!(by[[エイム>char...
--戦闘開始(初回のみ)
---
--武器を投げる
---投げたら壊れる。うん、お皿も武器も一緒だよ。
-友情モード(by[[リアン>chara/ID10642]])
--ゲージ出現時
---
--ゲージUP中
---1,2,3撃目:ふんふん、今、デッサン中だよ!
---4,5,6撃目:待ってて、もう少しで描き終えるから!
---7,8,9撃目:さーて、絵描きの力見せちゃおうかな!
--発動時
---絵描きはね、相手弱点を捕らえるのも得意なんだよ!
--発動連続
---2連続:さあ、熱意のペイント二連撃!効くでしょ〜?
---3連続:今度は、入魂の絵筆で三連撃!いー感じ!
---4連続:
---5連続:
--発動中
---1撃目:深海の青色!深海の圧力を夢想して!
---2撃目:灼熱の赤色!身を焦がす色を体現!
---3撃目:聖なる白色!さあ、滅びなさい。
---4撃目:絵描きの力、意外とやるでしょ?
--終了時
---
** 探索 [#fefb5775]
*** イベント [#af2a4357]
-5種類の探索エリアが繰り返し出現
-進捗100%で走破距離1km追加
|CENTER:ID|CENTER:探索名|CENTER:進捗|CENTER:敵キャラ|CENT...
|RIGHT:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|c
|200076|食の回廊|25%|スオニ&br;ワルブタ&br;シャドウウサギ...
|200077|~|~|~|誰かが食器を落とした音がする。何者だ……?|大...
|200078|~|~|~|妙な影がゆらめいている。調べてみよう!|機転...
|200079|~|~|~|誰かの注文が聞こえる。耳を澄まして聞こう……...
|200080|~|~|~|強い力で扉を叩くものがいる!注意しよう!|胸...
*** 料理関係者 [#af2a4357]
-探索完了時にたまに料理関係者が出現するソロバトルが発生
--料理関係者は個体差がそれぞれ±15%の範囲(ランダム)であり。
--料理関係者を倒すと、旅の手記が手に入る場合がある(種類...
|CENTER:キャラ|CENTER:★|CENTER:体力|CENTER:攻撃力|CENTER:...
|~|~|~|~|~|~|CENTER:出現時|CENTER:勝利時|CENTER:タイムオ...
|LEFT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|LE...
|グラント|1|5200|8000|6300|3h|愛情なき料理など、薄いもの...
|神樹騎士リビック|1|3100|13100|13100|3h|スープを音を立て...
|エンジュ|2|22900|8600|11300|10h|どうせ、たいしたことない...
|ミレイユ|2|25700|10300|11200|4h|鍋の湯気を見ると、笛を吹...
|ラーグナ|2|36000|8800|10200|4h|孤高なる一人焼き肉を寂し...
|重機巧ゲンブ・ジュウゾウ|3|213100|14700|6800|20h|イカリ...
|マヨエル|3|205200|13200|10700|20h|悪夢のレストラン、一緒...
|クリスタリムの龍|3|110900|13600|10900|10h|輝ク、レストラ...
|ルミナ|3|100000|14900|16500|1h|あのっ。私、すごい可愛い...
|機巧師ゲンナイ|4|275300|16400|15400|2h|カッカッカ……。ワ...
|邪霊神セイカイ|4|178400|8200|22800|8m|店内に巫術を施しま...
|魔帝バルジット|4|203500|17600|13900|2h|全ての欲望をあら...
|魔女ヴィヴィアン|4|385700|12500|11300|48h|他のメニューな...
|ツキヨミ之龍|5|343100|15200|15300|5h|不合理ナ人間ヨ。レ...
|大妖姫オサカベ|5|270400|17300|17100|10h|フグ刺しの薄さ……...
|メテオ・アニムス|5|541100|16000|6800|5h|大事ナノハ意思ノ...
|魔王ネルガル|5|212900|5300|24600|3m|あえて言おう……。タ...
|[[看板小妖ツブテ>chara/ID10644]]|小妖|1018300|18500|2320...
|[[アメリア>chara/ID10643]]|守人| | | | h| &br; |悪い...
*** 食の求道バトル [#af2a4357]
-旅の手記を使用するとレシピ探究バトル(ソロバトル)が発生し...
--ソロバトルに勝利すると、当時の限定アイテムの復刻版を入...
|CENTER:キャラ|CENTER:体力|CENTER:攻撃力|CENTER:防御力|CE...
|~|~|~|~|~|CENTER:出現時|CENTER:勝利時|CENTER:タイムオー...
|LEFT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|LEFT...
|刀機士マユキ&br;(旅の手記[機巧]使用時)|337000|15600|1230...
|ミスティ&br;(旅の手記[龍眠]使用時)|271300|11200|17800|5h...
|ヨイマル&br;(旅の手記[妖怪]使用時)|300300|15600|14700|5h...
|ケインズ&br;(旅の手記[聖夜]使用時)|334100|15000|15000|5h...
** コメント [#Comment]
#pcomment
~
終了行:
* 魔法レストラン〜冒険アラカルト〜(2013/05/02 15:00〜2013...
~
&attachref(./main_header.gif,50%);~
#contents
** 物語 [#kcfb96ff]
*** イベント開始前 [#gbb2fe65]
&color(orange){伝説にならなかったもうひとつの物語……};~
~
&color(orange){これまでに登場したキャラ達が、新たな世界に...
&color(orange){かつて世界を救った仲間達と新たな舞台を駆け...
~
&color(orange){物語の舞台は、何もかもが恵まれていないレス...
&color(orange){さあ、美味しい旅を召しあがれ♪};~
~
&attachref(./prologue.gif,50%);~
~
*** プロローグ [#i7e16037]
きらきらと輝く光に包まれて、&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
目の前には、森の中の小さなレストランと、目を輝かせて&colo...
~
&attachref(./prologue_01.gif,50%);~
~
&color(saddlebrown){「もしや、お客さん、ですか?」};~
&color(Green){(プレイヤー名)};は首を振る。~
&color(saddlebrown){「わかった!料理人?」};~
それも違うと首を振る。~
&color(saddlebrown){「ウェイター?」};~
矢次に飛んでくる質問に、&color(Green){(プレイヤー名)};は...
~
&color(saddlebrown){「となると、ここも終わりかなあ。僕の...
~
話を聞けば、コックの経験も、支配人の経験もないという。~
~
&color(saddlebrown){「そんなわけでね。まずはレシピ。店の...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は考える。~
過去に冒険した世界では様々な食べ物と出会ったことを。~
~
それらを使えば……。~
でも、うまくいくだろうか?~
~
&color(saddlebrown){「あっ。なんだかいい考えが浮かんだみ...
~
エイムは大きくうなずいた。~
~
どうやら、この少年、意外にのんきなタイプらしかった。~
~
*** エピローグ [#r6a35475]
レシピと共に様々な協力者を得ることが出来た。~
これで安心、と思いきや、早速小さな争いは始まった。~
~
&color(Red){「へぇ……どーも、変な連中だね」};~
~
ケインズがぼそりと呟いて、他の三人を見る。~
~
&color(hotpink){「はぁ?誰が変わってるって?そこの、酒く...
~
プチンと切れたマユキをジロリと見ながらケインズは再度口を...
~
&color(Red){「ちっ。うるせーな。懺悔でもしてろっての」};~
&color(chocolate){「ちょっとー、喧嘩やめようぜ?『売り言...
~
ヨイマルがなだめる。~
しかし、マユキはヨイマルをじろりと見て、&color(hotpink){...
さすがのヨイマルもムスッとして&color(chocolate){「性格悪...
~
&color(gold){「レストランは、お客様に笑顔を提供する場所だ...
~
ミスティが一喝した。~
それは穏やかだったが、どこかしらそれは緊張をはらんだ声だ...
~
&color(hotpink){「なっ……。わかってるわよ……」};~
~
マユキはプゥとむくれて言った。~
~
&color(Red){「さーてと、俺はお宝でも見物するか」};~
~
ケインズはスタスタとワインセラーを見に行き、~
ヨイマルは&color(chocolate){「腹減ったー」};と言って机に...
~
&attachref(./01.gif,50%);~
~
協力者として呼んだものの、あまりにかみ合わないように見え...
力を合わせて危機を乗り越えることはできるのだろうか?~
~
店の支配人であるエイムだけは、ニコニコと一行を見守ってい...
~
&color(violet){<魔法レストラン〜冒険アラカルト〜完>};~
story by &color(tan){佐島但馬};~
~
~
**旅の書庫 [#tccf942c]
*** 魔法レストラン [#nf9b0d19]
#region(''魔法レストラン''~)
*** 困難なるレストラン [#h1fd0299]
きらきらと輝く光に包まれて、&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
目の前には、森の中の小さなレストランと、目を輝かせて&colo...
~
&attachref(./prologue_01.gif,50%);~
~
&color(saddlebrown){「もしや、お客さん、ですか?」};~
&color(Green){(プレイヤー名)};は首を振る。~
&color(saddlebrown){「わかった!料理人?」};~
それも違うと首を振る。~
&color(saddlebrown){「ウェイター?」};~
矢次に飛んでくる質問に、&color(Green){(プレイヤー名)};は...
~
&color(saddlebrown){「となると、ここも終わりかなあ。僕の...
~
話を聞けば、コックの経験も、支配人の経験もないという。~
~
&color(saddlebrown){「そんなわけでね。まずはレシピ。店の...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は考える。~
過去に冒険した世界では様々な食べ物と出会ったことを。~
~
それらを使えば……。~
でも、うまくいくだろうか?~
~
&color(saddlebrown){「あっ。なんだかいい考えが浮かんだみ...
~
エイムは大きくうなずいた。~
~
どうやら、この少年、意外にのんきなタイプらしかった。~
~
*** 内装担当リアン [#wd75435b]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムがレストランの外に...
~
&color(darkorange){「エイムー!手伝いに来たよー!」};~
~
&attachref(./prologue_02.gif,50%);~
少女が持っている鞄からは絵の具入れや筆がのぞく。どうやら...
~
&color(saddlebrown){「彼女はリアン。友達なんだ」};~
~
隣からエイムが言う。~
続けてエイムはリアンに&color(Green){(プレイヤー名)};を紹...
~
&color(darkorange){「わあ、頼もしそうな人!私はエイムのレ...
&color(saddlebrown){「へっへー、リアンは街では有名な絵描...
~
エイムが自分のことのように得意げに言うと、リアンが照れ臭...
~
&color(darkorange){「エイムのご両親には売れない頃、だいぶ...
~
街で有名な画家が内装を手伝うとなれば、強力な宣伝になる。~
集客も少しは見込めるに違いない。~
~
&color(saddlebrown){「まあ、ここは多少、問題を抱えた場所...
~
―――多少、問題を抱えた場所。~
~
この森に一体何かあるのだろうか……?~
~
*** �森守る者�と看板小妖 [#d51932f0]
レシピ探しの途中、情報を整理する為に再度レストランのある...
様々な世界で見たもの、感じたことを興奮冷めやらぬまま語る...
そこに&color(darkorange){「新しい絵が完成したよー!」};と...
~
&color(darkorange){「あっ……お茶がなくなっちゃったみたい。...
~
リアンが席を立ったところで&color(Green){(プレイヤー名)};...
~
&color(saddlebrown){「あぁー……うん。この森には多少の問題...
~
&color(Fuchsia){「多少?違うわよ。問題だらけの場所でしょ...
~
エイムの言葉を遮るように、乾いた声が後ろから響いた。~
声の方を見れば、巨大な弓を背負った少女が腕を組んで立って...
~
&attachref(./prologue_03.gif,50%);~
&color(saddlebrown){「アメリア!……また、君か」};~
~
エイムは、少女を見てため息混じりに呟いた。~
~
&color(Fuchsia){「いつまで危険区域で、しょーもないレスト...
~
&color(darkorange){「あのさー、これから頑張ろうとしている...
~
騒ぎを聞きつけて戻ってきたのだろう。~
リアンがレストランの入り口からアメリアと呼ばれた少女をじ...
~
~
~
一触即発。~
そう思われた正にその時。茂みの奥からその場に似つかわしく...
~
&color(crimson){「ラララ♪ 森の奥地に(奥地に)};~
&color(crimson){ありました 見知らぬ穴が(デッカイ)};~
&color(crimson){広がる恐怖はとんでもない置き土産};~
&color(crimson){無知な男は 最初にいなくなります(いなく...
~
歌いながら姿を見せたのは、全身にバラを絡ませた赤髪の少女...
不思議な事に、そのバラは少女の歌に合わせてパクパクとコー...
~
&attachref(./prologue_06.gif,50%);~
どう反応するのが正解なのか……。~
あまりの衝撃に、その場にいた全員が言葉を無くしたかのよう...
~
&color(Fuchsia){「シルキィ!」};~
~
だが、アメリアは違った。~
アメリアが叫ぶと、突如現れた少女はコクッと頭を下げた。~
~
どうやら普通にしゃべる事は苦手なようだ。~
~
&color(Fuchsia){「穴って……。急いでカイルーン様に伝えなき...
~
先程の歌から何かを感じ取ったのか、アメリアは口早にエイム...
だが、エイムは強い眼差しで言った。~
~
&color(saddlebrown){「ここは両親から受け継いだ大事な店だ...
~
その言葉にアメリアは、ふっと冷たいまなざしをエイムへと向...
~
&color(Fuchsia){「世の中にはね、あきらめなきゃいけないこ...
~
そして今度はシルキィへと向き直り口を開く。~
~
&color(Fuchsia){「いい?シルキィ。アンタは、もう一回その...
~
その言葉に、シルキィと呼ばれた少女は一瞬何か言いたげな表...
そんな彼女の気持ちを察したのか、アメリアは柔らかな口調で...
~
&color(Fuchsia){「カイルーン様への報告は私からしておく。...
~
シルキィは一度チラッとアメリアを見た後、コクッと頷いて了...
そして、2人はそのまま森の奥へと姿を消した。~
~
~
~
今のは一体……?~
そんな想いが顔に出ていたのか、リアンが&color(Green){(プレ...
~
&color(darkorange){「アメリアは�森守る者�の...
~
�森守る者�?~
~
更に問いただそうとしたその時。~
前方の草がゆさゆさと揺れる。~
~
&color(saddlebrown){「なんだ?」};~
~
エイムが腰の銃に手をのばしながら前方の茂みを注意深く見守...
すると、小さな生き物がピョコンと顔を出した。~
~
&color(plum){「ン?ここにいるのかな?当主?当主?」};~
~
小さな生き物は叫ぶ。~
~
エイムとリアンは不思議そうに顔を見合わせる。~
「こんな生き物はみたことがない」と言った感じだ。~
~
だが、&color(Green){(プレイヤー名)};はその生き物に見覚え...
小妖ツブテ。いたずら好きな妖怪だ。~
~
&attachref(./prologue_04.gif,50%);~
&color(darkorange){「わああ、すっごい!可愛さバクハツって...
~
リアンが駆けよると、妖は白い風のように彼女の足元をうろつ...
~
&color(plum){「くすぐったいよ」};~
~
リアンは笑い出す。~
ツブテはしゅるしゅると風のように彼女の足下をうろつきなが...
~
~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は、エイムたちにツブテの紹...
この妖怪はこことは別の物語の住人であるはずなのだが……~
~
&color(plum){「当主の跡を追ったんだ、追ったんだぞ。だけと...
~
どうやらツブテ自身も理由を知らないらしい。これ以上聞いて...
~
リアンはツブテをふわりと抱きしめ、顔をすり寄せながら口を...
~
&color(darkorange){「じゃあさ、ツブテ。レストランにしばら...
&color(saddlebrown){「うんうん、かわいいし、いておくれよ...
~
エイムも二つ返事で賛成する。~
~
&color(plum){「美味しいもの作ってくれるなら、いるよ、いて...
~
そんなツブテの仕草に心打たれたのか、リアンはさらに顔をす...
~
&color(darkorange){「かわいいっ」};~
&color(Bplum){「おいっ。あんまり頬をよせるなっ。こっちが...
&color(darkorange){「さー、エイム。私たちお留守番している...
~
リアンはすっかりツブテにご執心のようだ。~
~
&color(plum){「おいっ、放せっ。おーい、放してくれよぉお」...
&color(darkorange){「へへへ。やだよーだ」};~
エイムは騒いでいるリアンたちの様子を見て、呆れて小さく首...
~
&color(saddlebrown){「行こう」};~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};と、エイムはレシピ探しの冒...
~
*** お留守番(05/06 0時公開) [#n4a4df4e]
エイムたちがレシピを探しに行った後、リアンはそっとツブテ...
~
&color(darkorange){「ふふふふ」};~
~
ツブテの大きな瞳が不安そうに、大きく開かれた。~
~
&color(plum){「オイラに何をする?何をするんだ?」};~
&color(darkorange){「ふふふー。不安な姿も可愛いなぁ」};~
~
いたずらっぽく笑うと、リアンは手ごろな板切れに何かを描き...
そして、「うん」と頷くとツブテの首に、その小さな板切れを...
ツブテは不思議な顔をして、フンフンと板のニオイをかぐ。~
~
&attachref(./prologue_04.gif,50%);~
&color(darkorange){「どう?気に入った?即席だけど私の力作...
~
リアンはツブテを抱き上げると、その柔らかい毛に顔をうずめ...
~
&color(plum){「これ、なんだ?なんなんだ?」};~
&color(darkorange){「これはねえ、あなた専用の看板。かけれ...
&color(plum){「オイラ、犬じゃないぞ、猫でもないぞ」};~
~
ツブテはプウッとむくれて言った。~
~
&color(darkorange){「じゃあ、何?」};~
&color(plum){「ツブテはツブテだぞ」};~
&color(darkorange){「そうだったわね。看板ツブテだわね」};~
~
リアンはニッコリと微笑んで、もしゅもしゅと頭をなでる。~
~
&color(plum){「わかればいいぞ……」};~
~
~
~
ふいにリアンの顔が曇る。~
~
&color(plum){「ん?どうした?どうしたんだ?」};~
~
少し前までの明るい雰囲気とは随分違うリアンに、ツブテが心...
~
&color(darkorange){「あのさ……応援しちゃいけないかな?この...
&color(plum){「すればいいさ。すればいいぞ」};~
&color(darkorange){「でもさ。もし、お客さんが危ない目にあ...
~
リアンはそっと目をつむりツブテを机の上に降ろす。~
~
ほうっとため息をついてから、ずっと心にあったのであろう不...
きっとエイムには言えない。だが、エイムがこの場にいない今...
~
&color(darkorange){「私は�森守る者�じゃない...
~
―― 妙な違和感。~
~
確かにツブテは、この世界に来たときに「何か」を感じていた。~
~その「何か」を確かめるように、スンスンと森の臭いをかぎな...
~
&color(plum){「そうだな。妙な気はオイラも感じるぞ。でも、...
~
さも当然というようにツブテが言うので、リアンはこの1人と1...
どうすれば、そう当たり前のように信じられるのか。~
グルグルと考えていると、それは自然と口から出ていた。~
~
&color(darkorange){「};&color(Green){(プレイヤー名)};&col...
~
リアンは不思議そうな顔で聞いた。~
~
&color(plum){「とっても頼りになるやつなんだ。};&color(Gre...
&color(plum){が入れば、悪い奴だってイチコロさ。だから、き...
~
シュッシュッと前足を前方に打つ真似をしながらツブテが自慢...
~
~
~
いまいち質問の答えにはなっていないが、それでもリアンは満...
もともと無意識に出た言葉だ。明確な答えを求めていた訳では...
~
&color(darkorange){「そっか、ツブテがそんなに言うなら安心...
~
リアンに再び笑顔が戻る。~
ツブテは、えへん、と得意そうに胸を張った。~
~
&color(darkorange){「あ、今のポーズいいね。そのままじっと...
&color(plum){「ん?」};~
~
リアンは、さらさらとスケッチブックに何かを描く。~
~
&attachref(./prologue_02.gif,50%);~
&color(plum){「何、描いてるのさ?描いてるんだ?」};~
&color(darkorange){「へっへ〜、秘密」};~
~
やがて出来た絵は、ツブテの特徴をとらえている上手な絵だっ...
~
&color(plum){「わっ。なんでオイラの絵なんか!」};~
&color(darkorange){「私の部屋にかざるんだー。だって、ツブ...
&color(plum){「ね、寝るわけないぞっ。寝ないぞっ」};~
~
ツブテはぼうっと真っ赤になって言った。~
~
&color(darkorange){「だから、これを見ながら寝るのー。へへ...
~
リアンはスケッチブックを掲げながら、足をバタバタさせて喜...
~
&color(darkorange){「あっ!どうせだからレストランの内装も...
~
元気になったとたんヤル気にあふれた絵描きの少女は、再びツ...
~
&color(plum){「うわっ。なんでオイラまで!」};~
&color(darkorange){「だってツブテもレストラン復興手伝って...
&color(plum){「うぅ……。どうせここじゃアテがないからな。し...
~
どうやら、このレストランも完全に見放されている訳ではない...
まずは、支配人が見せの売りになるレシピを集めるところから。~
~
1つずつ前に進めば良い。~
~
そう背中を押しするように森の花々の間を、柔らかな風が駆け...
~
*** かみ合わない!?四人 [#g7cf8ab5]
レシピと共に様々な協力者を得ることが出来た。~
これで安心、と思いきや、早速小さな争いは始まった。~
~
&color(Red){「へぇ……どーも、変な連中だね」};~
~
ケインズがぼそりと呟いて、他の三人を見る。~
~
&color(hotpink){「はぁ?誰が変わってるって?そこの、酒く...
~
プチンと切れたマユキをジロリと見ながらケインズは再度口を...
~
&color(Red){「ちっ。うるせーな。懺悔でもしてろっての」};~
&color(chocolate){「ちょっとー、喧嘩やめようぜ?『売り言...
~
ヨイマルがなだめる。~
しかし、マユキはヨイマルをじろりと見て、&color(hotpink){...
さすがのヨイマルもムスッとして&color(chocolate){「性格悪...
~
&color(gold){「レストランは、お客様に笑顔を提供する場所だ...
~
ミスティが一喝した。~
それは穏やかだったが、どこかしらそれは緊張をはらんだ声だ...
~
&color(hotpink){「なっ……。わかってるわよ……」};~
~
マユキはプゥとむくれて言った。~
~
&color(Red){「さーてと、俺はお宝でも見物するか」};~
~
ケインズはスタスタとワインセラーを見に行き、~
ヨイマルは&color(chocolate){「腹減ったー」};と言って机に...
~
&attachref(./01.gif,50%);~
~
協力者として呼んだものの、あまりにかみ合わないように見え...
力を合わせて危機を乗り越えることはできるのだろうか?~
~
店の支配人であるエイムだけは、ニコニコと一行を見守ってい...
~
*** オオエドの甘味(マユキ) [#hcb29ddd]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムの二人が訪れた町は...
数年前に発見された�燃える水�の力で、人々の...
~
エイムはきょろきょろと見回す。~
~
&attachref(./mayuki_prologue_01.gif,50%);~
~
&color(saddlebrown){「新しい時代がやってくるような、そん...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};はうなずく。~
~
過去に悪の科学者から、この町を守った特務機巧隊のことを思...
あの髪の長い少女は、今も、この覆えどで元気に活躍している...
~
&color(saddlebrown){「この街では、どんな料理レシピが手に...
~
エイムの問いに、以前世話になった『韋駄天屋』『梵天屋』と...
~
&color(saddlebrown){「なるほど!早く行こうよ」};~
~
エイムは目を輝かせて言うのだった。~
~
~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムの2人が街の人に聞い...
~
頼みの綱は梵天屋である。
~
祈るような気持ちで店の前に来たものの、なんと梵天屋の主人...
~
ぼんやりと店の前に立っていると、どこからか懐かしい声がす...
~
&color(hotpink){「あれ……。};&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
&attachref();~
~
黒髪の美少女剣士が、こちらを見て微笑んでいる。~
オオエドを救った特務機巧隊の一員、名はマユキ。~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};がマユキに事情を説明すると~
~
&color(hotpink){「ここの柏餅に目をつけるとはやるじゃない...
~
~
~
なんてことだろう……。~
これではレシピが手に入らない。~
あきらめて帰ろうとエイムに呼びかけると、マユキが低い声で...
~
&color(hotpink){「あきらめるワケ?ありえないわよ、ここの...
~
そういわれても、店主がいない以上どうしようもない。~
するとマユキはドンと胸を張った。~
~
&color(hotpink){「運がいいわ。感謝しなさい。私がいたこと...
~
あれ……。~
料理……出来ただろうか。コノヒト。~
&color(Green){(プレイヤー名)};はちらりとマユキを見る。~
~
&color(hotpink){「失礼ね。他の料理はできないけど、自分の...
~
マユキはスラスラと柏餅の作り方を説明しだした。~
~
&color(saddlebrown){「すごーい};~
~
エイムは微笑むと、マユキは誇らしげに胸を張った。~
~
~
~
ありがとう、とお礼を言って帰ろうとすると、ぐぐぐ、と力を...
~
―――なんという力だ。~
~
&color(hotpink){「待ちなさいっての……任せられないわ。この...
~
味見できる人……。例えば私、といいたげな感じだ。~
~
とはいえ、マユキは喧嘩小町という通り名がつくほど、気性が...
連れて行くには少々不安が残るが……。~
~
するとエイムはマユキの手を握って言う。~
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「お姉さん、僕に力を貸してくださいっ...
&color(hotpink){「いいわよっ。任せなさい。オオエドも最近...
&color(saddlebrown){「さすが、頼りになるっ」};~
イムはぱちぱちと拍手した。~
~
本当にマユキを連れて行くのか?とこっそり聞くと~
~
&color(saddlebrown){「だって、あのお姉さん、力強そうだし...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};はエイムを見て、やれやれ、...
~
*** 古き良き家庭料理(ヨイマル) [#k9770cd2]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムはクルサワという村...
~
&attachref(./yoimaru_prologue_01.gif,50%);~
~
過去にここを訪れた時は、懐かしい顔と新しい顔の2つに出迎...
~
二人はやわらかな春風の中、長い坂道を登る。~
すると、駄菓子屋が見つかった。~
~
そこでは短髪の少年が朗らかな笑顔でアイスを食べて、ぶつぶ...
~
&color(chocolate){「うひー、ジャリジャリ君の、ゆず味。相...
~
&attachref(./yoimaru_prologue_02.gif,50%);~
~
ヨイマル。妖と話ができる力を持つ少年だ。~
~
&color(chocolate){「おっ!};&color(Green){(プレイヤー名)}...
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は早速、彼に今までのいきさ...
~
実は今回はヨイマルの祖母、ハナヨに用があるのだ。~
ヨイマルから、ハナヨは料理上手だと聞いたことがある。~
和食ではあるが、うまく転用できるものもあるに違いない。~
~
&color(chocolate){「うちのばーちゃんね!いいよいいよ!案...
~
ヨイマルを先頭に、&color(Green){(プレイヤー名)};は再びや...
~
~
&color(chocolate){「ばーちゃん!お客さんだよー」};~
~
ヨイマルが叫ぶ。しかし、返事がない。~
~
不信に思いながら、居間へ向かうと、机の上に髪切れがおいて...
~
『ヨイマルへ。~
~
おばあちゃん、フラの会のメンバーに誘われて、温泉に行くこ...
~
それで悪いけど、自分で料理つくってくれるかい?作り方は全...
これからは男も料理作れないとダメだよ。頑張りなさい』~
~
なんてことだ。まさかいないとは……。~
~
手紙の下には小さなノートがある。~
開いてみれば、ハナヨの料理レシピが書いてある。~
~
~
&color(saddlebrown){「こ、これ、借りてもいいかな?」};~
~
エイムは目をきらきらさせて、ヨイマルを見た。~
~
&color(chocolate){「おう、いいぜ!でも、俺、これがないと...
~
ヨイマルが暫し考え込んだ後に、名案閃いたとばかりに口を開...
~
&color(chocolate){「そうだ!よかったら俺もなんか手伝おう...
~
&color(saddlebrown){「えーっ、いいの?人手は足りないくら...
~
エイムはヨイマルの手をぎゅっと握った。
~
&attachref();~
~
&color(chocolate){「おう、しかし……。マルちゃん。その呼ば...
~
ヨイマルは照れ臭そうに笑って言った。
~
*** 舌を喜ばせる絶品(ミスティ) [#m69a503d]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムは広い草原にたどり...
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「気持ちいい風ー」};~
~
エイムは目を閉じ、風を感じている。~
~
その姿に、かつてこの場所に立ち尽くしていた金髪の少女の影...
戦乱に巻き込まれた、その小さな身体を見て、&color(Green){(...
~
だが、その少女は特技の料理の腕前を生かし、道を切り開いて...
彼女に会えれば、ヒントが得られるかもしれない。~
~
エイムにそう説明しながら、二人は草原を進むのだった。~
~
~
もう少しで草原が終わる。~
ここを抜ければミスティの住むノエルタウンだ。~
~
疲れた足に、もう少し気合を入れようと歩く。~
~
その時、風にのってふわりと甘いバターのような香りが鼻腔を...
~
この香りは覚えている。これはバタルキと呼ばれる葉をフライ...
それにつられてか&color(Green){(プレイヤー名)};のお腹が急...
~
&color(saddlebrown){「なんだか、いいニオイがしてこない?…...
~
エイムは甘い香りに誘われて、草原の中をふらふらと歩く。~
旅人が急いで追いかけると、おおきなフライパンが見えた。~
~
&color(gold){「あれ?};&color(Green){(プレイヤー名)};&col...
~
~
フライパンを振っている女性がこちらを見る。~
~
&attachref();~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};はあまりの衝撃に暫し立ち尽...
~
かつてのあどけなさは見られないが、どことなく面影を残した...
どうやら次元のゆがみで、少し先の世界に来てしまったようだ…...
~
&color(gold){「どうしたの?ミスティだよ」};~
~
ミスティは柔らかく微笑んだ。~
~
ぐうう、とお腹を鳴らしたエイムにミスティが更に笑みを深く...
~
&color(gold){「ちょうど良かった。春の新作オムレツの試作を...
~
&color(saddlebrown){「いいんですか?お姉さん」};~
~
&color(gold){「お姉さんじゃなくて、ミスティだよ。さっ、召...
~
~
~
食べながら&color(Green){(プレイヤー名)};はここに来た経緯...
&color(gold){「いいよ、}; &color(Green){(プレイヤー名)};&...
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「助かるよー。ミスティさん」};~
~
&color(gold){「レシピは、私の頭の中にあるからさ。ついてい...
~
ミスティは柔らかな笑顔で微笑んだ。~
~
*** 喉越しの良い聖水(ケインズ) [#vc8b5939]
&color(Green){(プレイヤー名)};とエイムは雪の街を訪れる。~
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「すっごい雪だね!寒いところの食材は...
~
確か、この地にご執心の女悪魔は料理が上手だったはずだ。~
彼女ならなんとかしてくれるかもしれない。~
しかし、悪魔の料理と聞いて不安に思ったりはしないだろうか…...
~
&color(saddlebrown){「悪魔のレシピ?何それ、すっごい興味...
~
この少年、案外たくましいようだ。~
&color(Green){(プレイヤー名)};は、ひとまず胸をなで下ろす...
~
また「世紀の決戦」を繰り広げていないと良いが……。
~
様々な期待を胸に白銀に覆われた聖道をゆっくりと歩き出す。~
~
~
目的地まであと少し、。。という時にふと聞こえた懐かしい声。~
~
&color(Red){「おい、何してんだよ。};&color(Green){(プレイ...
~
金髪眼鏡の男がイカを噛みながら、泡立つ聖水をぐびぐびと飲...
~
&attachref();~
~
旅人はこの男を知っている。~
~
彼の名前はケインズ。~
悪魔を祓う力はあるが、正直、今回は役に立たなそうだ。~
サッと挨拶をして、メフィスの居場所を聞くと、ケインズは眉...
~
&color(Red){「さーな。ここ最近姿みせねーんだよ」};~
~
なるほど……メフィスがいないならば用は無い。~
帰ろうとすると、服を掴まれた。~
~
&color(Red){「ちょっと待てって。付き合い悪いな、お前はよ...
~
ポケットの中から丸まったイカを出すケインズ。正直、汚らし...
だが、エイムはサッと受け取ると、イカを口に放り込む。~
~
&color(saddlebrown){「これ、なに?おいしいっ。旨みが、旨...
&color(Red){「おっ……。オマエ、話がわかるなーっ。こいつも...
~
ケインズは金色の泡だった聖水を見せる。~
~
瞬間。~
~
&color(Green){(プレイヤー名)};は聖水ごとケインズの右手を...
~
(暗転)~
~
~
~
&color(Fuchsia){「この聖水、手作りなの?」};~
~
泡を吹いているケインズを気にも留めずエイムは冷静に言った。~
~
&color(Red){「まーな……」};~
&color(saddlebrown){「ねえ、この人にも協力してもらおうよ...
~
エイムはケインズにレストランの事情を説明した。~
~
&color(Red){「なるほど、聖水の作り方か。いいぜ、教えてや...
~
ありがとう、と&color(Green){(プレイヤー名)};がお礼を言う...
~
&color(Red){「だけど、お前ら、従業員たりねーんだろ?レス...
~
酒が飲みたいだけじゃないか、と思ったが、エイムは笑顔で言...
~
&attachref();~
~
&color(saddlebrown){「じゃあ、酔っ払いのおじさん!手伝っ...
~
&color(Red){「お、おじ……さん」};~
~
ケインズは笑顔を固まらせながら、うなずいたのだった。~
~
*** 森を守る者(アメリア) [#i64a4e1b]
『ここは両親から受け継いだ大事な店だよ!退くわけには行か...
~
また同じ事の繰り返しだ。~
~
正直意味が分からない。~
何故あの少年は、この森の危険を知りながらも一行に立ち退こ...
~
レストランを復興したいのであれば、こんな人も立ち寄らない...
放っておいても人が集まる街に出て新たな店を構える方がよっ...
~
―――ただでさえこの森には……。~
~
と、そこで私の思考は一時中断する。~
~
月明かりの下。~
美しい女性が焚き火のそばで座禅を組んで瞑想しているのが目...
~
―――お声をかけたら邪魔になってしまうだろうか……?~
~
だが、そんな気遣いも杞憂に終わる。~
~
~
周りからは獰猛な息遣いが聞こえる。~
さらに、茂みにはいくつもの金色の目が見える。~
~
そしてソレらは、ゆっくりと茂みから出てくると、だらしなく...
数匹の黒狼達が、茂みの中で潜んでいたのである。~
~
姿を現した黒狼達は。瞑想中の彼女をグルリと取り囲むと低い...
~
―――さて…どうしたものか……。~
~
思案したのは一瞬だった。~
~
―――しゃーない。邪魔にならないように下がってるか。~
~
そう判断して、視線は外さぬまま足音を立てぬように身長に後...
~
すると、彼女は静かに薄目を開けた。~
そして、小さく微笑むと静かに言う。~
~
「下がりなさい」~
~
その途端、空気に断裂が起きたような感覚に陥る。~
~
それなりに距離を取っている私ですらコレだ。~
近くにいる黒狼たちはもっと強い衝撃を受けたに違いない。~
~
案の定。黒狼たちは、今しがたまで獲物として見ていたモノに&...
静かになった闇を感じながら、再び彼女は目をつむる。~
~
―――やれやれ…気付いているんだろうに意地が悪い。
~
~
今度は足音を立てて彼女の目の前まで近づくと、私は口を開い...
~
&color(Fuchsia){「カイルーン様」};~
~
すると、彼女―――カイルーン様は優しく目を開く。~
~
&attachref();~
~
私は静かに頭を垂れて、跪く。~
カイルーン様は穏やかなお方だが、私が所属する「森守る者」...
~
「アメリア。どうしました?」~
&color(Fuchsia){「シルキィが不思議な穴を森の奥地で見つけ...
「不思議な穴?」~
&color(Fuchsia){「はい。今シルキィが調査しているところで...
そうですか……」~
~
そう言ったきりカイルーン様は何事かを悩んでおられるようだ...
だが、私はもう1つ報告しなければならない事がある。~
~
&color(Fuchsia){「カイルーン様……。」};~
~
―――正直報告し辛い……。良い知らせでもないし……。~
~
しかし、カイルーン様はただ私を優しい目で見つめて続きを促...
~
&color(Fuchsia){「なんども忠告しているんですが……。例の少...
~
その優しい目に勇気づけるように私は口を開いた。~
~
カイルーン様はさして気にした様子もなく「困りましたね……」...
そして、暫くするとすくっと立ちあがった。~
~
長い髪をふわりと揺らし、腰の二刀をゆっくりと抜くと、月の...
剣は青い光を放ちながら、きぃいいんと鳴くような音を立てた。~
~
「アメリア。剣が共鳴しています。これは、森に大きな異変が...
~
カイルーン様の言葉に、私は小さくうなずく。~
~
「彼の想いも理解できますが……。人の意思よりも強大なものが...
&color(Fuchsia){「はい、必ず」};~
~
カイルーン様が感じた異変は絶対。~
それに逆らえば、大変なことが起きるに決まっている。~
~
これは早く任務を遂行しなくてはならない。~
決意新たに私は深くうなずくのだった。~
~
*** 不思議な村のツブテ(看板小妖ツブテ) [#jb37537e]
山間にあるクルサワ村もすっかり春だ。~
アスファルトの脇にある草むらでは、青い草と黄色い花がリズ...
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絵に描いたようなのどかな風景を、人の目には見えない�...
�見える人間�が見れば、犬や猫のような柔らか...
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名をツブテと言う。~
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ツブテは、昼寝しているときに見た恐ろしい夢から逃れるよう...
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ツブテが見たのは、妖の当主・クウカの存在を誰も覚えていな...
ミーシアも、ヒメナも、ヨイマルですら、誰も彼女のことを覚...
ツブテがクウカの話をしても、「誰だよ、そりゃ」と口々に言...
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「思い出せよ、思い出せったら」~
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ツブテがばたばたと騒いでも、揃って眉をひそめるだけだった。~
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石段を登りm立ち並ぶ鳥居の九本目の脇道から、抜け道へ。~
最大限の速度でクウカが守る妖稲荷の本殿へと急いだ。~
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「当主、当主、当主、当主ー!」~
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いつもならここで「なんじゃ?ツブテ。神聖な場所で騒ぐでな...
更に、クウカの姿も見当たらない。~
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ヨイマルの家に行っているのだろうか?~
いや。この時間は、全国の妖たちの相談に乗るために妖稲荷を...
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キョトキョトと周囲を見回すと、鳥居の前に不自然な影を見つ...
しかし、よくよく見ればそれは影ではなかった。~
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地面を削り取ったような大きな穴ぼこがあいている。~
ジッと穴の底を見つめたが、どれほど深いかもわからない。~
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穴に顔を近づけると、うっすら立ちのぼる妖気の流れを感じた。~
それは、探し求めているクウカのもの。~
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ツブテは理解し、叫んだ。~
「当主、この穴の底にいるんだな。いるんだろ?」~
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穴に向かって呼びかけると、突如、目に見えない強い力に引っ...
キュウと、四本の足で踏ん張ってはみたものの、たちまち穴に...
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暗い穴の中をくるくると回りながら、ツブテは考える。~
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―――どこだ?どこにいくんだ?~
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何度問いかけても答えはなく、やがてスポンと草の上に落とさ...
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ツブテはきょろきょろと周囲を見渡した。~
森のようだが、クルサワとは違う。~
今度は匂いを嗅いでみる。~
やはりクルサワとは違うことだけは分かった。~
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いつまでもこんな得体の知れない場所にいる訳にもいかない。~
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とりあえず、近くにあった小道をおそるおそる歩くうちに声の...
声の方角には建物が見える。~
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「ここにいるのかな?当主?当主?」~
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ツブテは首をだして、くるくるとあたりを見回したのだった。~
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#endregion
//*** エピローグ
** チュートリアル [#h4fa1f74]
** 概要 [#ta735ccc]
** プレゼント [#pb6938e9]
*** 獲得点数プレゼント一覧 [#s93fcc67]
-一日に貰えるプレゼントは750kmまで
-位置登録による点数獲得は一日500kmまで
|CENTER:獲得点数|CENTER:プレゼントアイテム|CENTER:備考|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|5km|銀のリンゴ【専】x1||
|10km|教会のロウソク【専】x1||
|15km|銀のリンゴ【専】x1||
|20km|教会のロウソク【専】x1||
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|495km|銀のリンゴ【専】x1||
|500km|イベント限定キャラx1||
|505km|銀のリンゴ【専】x1||
||||||
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|1490km|教会のロウソク【専】x1||
|1495km|銀のリンゴ【専】x1||
|1500km|教会のロウソク【専】x1||
*** 封印数プレゼント一覧 [#r1a5bbd2]
|CENTER:封印数|CENTER:プレゼントアイテム|CENTER:備考|h
|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|c
//*** プレゼント一覧
//|CENTER:メダル所持数|CENTER:プレゼントアイテム|CENTER:...
//|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|c
*** 最終総合ランキング賞品 [#e7ec1cda]
|CENTER:総合ランキング|CENTER:プレゼントアイテム|BGCOLOR(...
|RIGHT:|LEFT:|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
** セリフ [#odb249d0]
*** イベント [#cb7ce8ea]
-スタートページ
--05/02:
---うわ、結構速くあるいてるのに。やるー!(by[[エイム>char...
---よーし、レシピを集めて、店を建て直さなきゃ!絶対なんと...
---楽しくなってきたね!こういうのが冒険っていうのかな?(b...
---よーし、ドーンといこうよ。威勢よく、ドーンとね。(by[[...
---仲間って感じ!早くいいレストラン作ろう!(by[[エイム>ch...
---足並みがそろうって大事なことだよね!うまくいくカンジが...
---旅の話聞かせてよ!聞いてると元気がでちゃうからさ!(by[...
--05/03:
---エイムの根拠の無い自信……。意外とオーナーの資質、あるか...
---さーて、気合入れて進んでみようよ!ねっ?(by[[エイム>ch...
---頼りにしてもいいよね!少し甘えちゃおっと!(by[[エイム>...
---うわー。すっごい速さ。普段、何食べてるの〜?(by[[エイ...
---すごいすごい!レシピが僕らを待ってるよ!(by[[エイム>ch...
--05/04:あれ。当主がこの世界に来てるはずなんだけど。おか...
---
--05/05:面白い料理だな。僕が知らない料理がまだあるんだな...
--05/06:店の周囲にうなり声が聞こえるわ。もしかして……。(by...
--05/07:よーし、レシピを集めた……。新しい仲間たちも。よし...
--モーニングボーナス
---なんだか、眠そうだね。簡単な朝食なら僕でもできるよ!(b...
---ほーら、アツアツのホットコーヒー。ミルクいれる?(by[[...
---さー、今日も開店準備。頑張っていかないとね!。(by[[リ...
--ランチボーナス
---レストランだし、ランチ時は気合を入れなきゃだね!(by[[...
---さあ、どうぞ。レストランのまかないだよ〜ささっと食べち...
---お腹すいてたら、いい店だって作れないでしょ?食べて食べ...
--イブニングボーナス
---今日もお疲れ様!さーて、ディナーを済ませたら、明日の仕...
---お客さんの笑顔をみるのって、ほんとレストランの醍醐味っ...
---私はもうちょっと絵を仕上げていくよ〜。一緒に描いてく?...
--グルメタロット選択前
---欲しい絵のイメージを浮かべてから、ひいてみてよ!通じる...
---なんにしよーかなー。結構こういうのテンションがあがるん...
[[エイム>chara/ID10641]])
--グルメタロット選択後
---石ころ:石か……。漬物という料理を作るのに有効みたいだけ...
[[エイム>chara/ID10641]])&br;いいわねー。石を投げるポーズ...
---四方手裏剣:これ、クッキーの型に良さそうだね。ええっ。...
---大丸爆弾:うわー。ドキドキする。これ、中身、チョコレー...
---素朴なタロットでひける武器:大事なものを守るためには、...
---アレスの叙事詩1行: &br;ほんの少しでも前に進むことって...
---アレスの叙事詩5行: &br;
---読書灯全回復:たくさん動き回って、いろんな料理をしらな...
[[エイム>chara/ID10641]])&br;さあさあ、色とりどりの世界を...
--グルメタロット選択後
---短時間で何回もできないんだよ。レストランの準備もあるし...
--グルメタロット時間外
---今はちょっと開店準備でね……。ごめんね!(by[[エイム>char...
--戦闘開始(初回のみ)
---
--武器を投げる
---投げたら壊れる。うん、お皿も武器も一緒だよ。
-友情モード(by[[リアン>chara/ID10642]])
--ゲージ出現時
---
--ゲージUP中
---1,2,3撃目:ふんふん、今、デッサン中だよ!
---4,5,6撃目:待ってて、もう少しで描き終えるから!
---7,8,9撃目:さーて、絵描きの力見せちゃおうかな!
--発動時
---絵描きはね、相手弱点を捕らえるのも得意なんだよ!
--発動連続
---2連続:さあ、熱意のペイント二連撃!効くでしょ〜?
---3連続:今度は、入魂の絵筆で三連撃!いー感じ!
---4連続:
---5連続:
--発動中
---1撃目:深海の青色!深海の圧力を夢想して!
---2撃目:灼熱の赤色!身を焦がす色を体現!
---3撃目:聖なる白色!さあ、滅びなさい。
---4撃目:絵描きの力、意外とやるでしょ?
--終了時
---
** 探索 [#fefb5775]
*** イベント [#af2a4357]
-5種類の探索エリアが繰り返し出現
-進捗100%で走破距離1km追加
|CENTER:ID|CENTER:探索名|CENTER:進捗|CENTER:敵キャラ|CENT...
|RIGHT:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|c
|200076|食の回廊|25%|スオニ&br;ワルブタ&br;シャドウウサギ...
|200077|~|~|~|誰かが食器を落とした音がする。何者だ……?|大...
|200078|~|~|~|妙な影がゆらめいている。調べてみよう!|機転...
|200079|~|~|~|誰かの注文が聞こえる。耳を澄まして聞こう……...
|200080|~|~|~|強い力で扉を叩くものがいる!注意しよう!|胸...
*** 料理関係者 [#af2a4357]
-探索完了時にたまに料理関係者が出現するソロバトルが発生
--料理関係者は個体差がそれぞれ±15%の範囲(ランダム)であり。
--料理関係者を倒すと、旅の手記が手に入る場合がある(種類...
|CENTER:キャラ|CENTER:★|CENTER:体力|CENTER:攻撃力|CENTER:...
|~|~|~|~|~|~|CENTER:出現時|CENTER:勝利時|CENTER:タイムオ...
|LEFT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|LE...
|グラント|1|5200|8000|6300|3h|愛情なき料理など、薄いもの...
|神樹騎士リビック|1|3100|13100|13100|3h|スープを音を立て...
|エンジュ|2|22900|8600|11300|10h|どうせ、たいしたことない...
|ミレイユ|2|25700|10300|11200|4h|鍋の湯気を見ると、笛を吹...
|ラーグナ|2|36000|8800|10200|4h|孤高なる一人焼き肉を寂し...
|重機巧ゲンブ・ジュウゾウ|3|213100|14700|6800|20h|イカリ...
|マヨエル|3|205200|13200|10700|20h|悪夢のレストラン、一緒...
|クリスタリムの龍|3|110900|13600|10900|10h|輝ク、レストラ...
|ルミナ|3|100000|14900|16500|1h|あのっ。私、すごい可愛い...
|機巧師ゲンナイ|4|275300|16400|15400|2h|カッカッカ……。ワ...
|邪霊神セイカイ|4|178400|8200|22800|8m|店内に巫術を施しま...
|魔帝バルジット|4|203500|17600|13900|2h|全ての欲望をあら...
|魔女ヴィヴィアン|4|385700|12500|11300|48h|他のメニューな...
|ツキヨミ之龍|5|343100|15200|15300|5h|不合理ナ人間ヨ。レ...
|大妖姫オサカベ|5|270400|17300|17100|10h|フグ刺しの薄さ……...
|メテオ・アニムス|5|541100|16000|6800|5h|大事ナノハ意思ノ...
|魔王ネルガル|5|212900|5300|24600|3m|あえて言おう……。タ...
|[[看板小妖ツブテ>chara/ID10644]]|小妖|1018300|18500|2320...
|[[アメリア>chara/ID10643]]|守人| | | | h| &br; |悪い...
*** 食の求道バトル [#af2a4357]
-旅の手記を使用するとレシピ探究バトル(ソロバトル)が発生し...
--ソロバトルに勝利すると、当時の限定アイテムの復刻版を入...
|CENTER:キャラ|CENTER:体力|CENTER:攻撃力|CENTER:防御力|CE...
|~|~|~|~|~|CENTER:出現時|CENTER:勝利時|CENTER:タイムオー...
|LEFT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|LEFT...
|刀機士マユキ&br;(旅の手記[機巧]使用時)|337000|15600|1230...
|ミスティ&br;(旅の手記[龍眠]使用時)|271300|11200|17800|5h...
|ヨイマル&br;(旅の手記[妖怪]使用時)|300300|15600|14700|5h...
|ケインズ&br;(旅の手記[聖夜]使用時)|334100|15000|15000|5h...
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