キャリー・ストーリーのまとめwiki - chara/ID10138 のバックアップ(No.4)

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キャラ > イベントキャラ > エタンドル・サーガ系〜破壊天世編〜 > 死霊魔術師カイロス(ID10138)

出現探索

• 第十三弾イベント後半レアキャラ

画像

封印可能最低土地力

• なし

技

解説

天空の国の宮廷魔術師の正体は、死霊を操り生命をもてあそぶ邪悪なネクロマンサーだった。手にする龍杖は、世界に混沌をもたらす古の災厄を目覚めさせる。

元ネタ

名前の由来であるカイロス（古希: Καιρός, ラテン文字転写：Kairos, ラテン語形：Caerus）はギリシア語で「機会（チャンス）」を意味する(καιρός)を神格化した男性神である。元は「刻む」という意味の動詞に由来しているという。キオスの悲劇作家イオーンによれば、ゼウスの末子とされている。

カイロスの風貌の特徴として、頭髪が挙げられる。彼の彫像は、前髪は長いが後頭部が禿げた美少年として表されているらしい。この「チャンスの神は前髪しかない」とは「好機はすぐに捉えなければあとから捉えることは出来ない」という意味だが、このことわざはカイロスに由来するものであると思われる。また、両足には翼が付いているとも言われている。古代ギリシャの都市オリュンピアにはカイロスの祭壇があったらしい。

ギリシア語では、「時」を表す言葉が καιρός （カイロス）と χρόνος （クロノス）の2つがある。前者は「時刻」を、後者は「時間」を指している、つまり時を刻むという意味合いがある。

ステータス

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